ファラの系譜 第2章

ディアドラ→ディアドラ。
予想通り過ぎた。
サークレットの効果かオーラの効果かは知らんが守備に+10の補整がかかっているし、スキル「連続」が追加されているので、オリジナルより戦える。
まあ、戦えるといっても、元がディアドラだから限界はあるけれど。
離脱するし。
アルヴィスがロプトの傍系じゃなくなっているので、代わりにシグルドがそうなってるのかしらん。
序章で出てきた時に確認しておくべきだった。


ブリギット→ランゴバルト
っぽい。
まあ、兄か父の2択だったから、予測範囲内か。
某シミュレータでは最弱の烙印が押されていたスワンチカだけれど、それは神器同士でぶつけた場合であって、自分で使う分には申し分ない性能だと思う。
近接・間接両用ってのは大きいと思うんだ。
オリジナルで使えなかった神器を使えると思うと、wktkしてくるぜ。
ん、そういや、ティルテュがトールの直系になっていたから、短い間とはいえトールハンマーも使えるってことか。
ふむん。


ホリン→マチュア
この頃になるといい加減気づいていたけれど、オリジナルと比較すると各キャラの性別が反転してるのね。
なんか男キャラが少ないと思ったら。
オリジナルのマチュアと比べると、太陽剣がある分一見強そうに思えるけど、パラメータ低いので実際はイマイチ。
低い防御力と攻撃力じゃ、太陽剣は生かせません。
マチュアを倒して仲間にしたら闘技場レベル7の闘士としてオグマが出てきたけれど、笑えるぐらい強くて困った。
アルヴィスやティルテュ、祈りを利用したディアドラぐらいでしか倒せなかったような気がする。


ラケシス→シャナン。
流星剣持ちなのでそれだけでもう。
んでも、素早さや運はそれほど高くなく、バルムンクもないので、前線に出すのは少々不安を覚える。
それより、馬鹿3兄弟が七三になっていたのはよかった。
やはりリデールは常識人。


ベオウルフ→アマルダ。
女キャラのソシアルナイト系といったら、確かにアマルダぐらいしかいないもんな。
オリジナルのベオウルフもアマルダも微妙なキャラだったけれど、ファラの系譜のアマルダもご他聞に漏れず微妙な性能っぽい。
今更このパラメータとスキルで出て来られてもなあ。


レヴィン→エダ。
フュリー隊がトラバントになっていたことや、エダがダインの直系で王女扱いになっていたことから、シレジアの中の人はトラキアの中の人ってことでいいんかな。
ぬ、するってぇと、トラバントが仲間になるってことなんかな。
うほ。
エダのステータスやスキルは平凡だったけれど、飛行ユニットだしいずれグングニルも入手するだろうから、育てない手はない。
オリジナルの成長率の高さが反映されていればいいけれど。


シルヴィア→デュー。
初期装備が風の剣になっている辺り、わかってる。
系譜を見るのは忘れていたけれど、どこぞの傍系になってるのかしら。


最近の成長株はレックス。
スキル「エリート」による伸びの良さと、勇者の斧×4による攻撃力の高さが魅力。
敵部隊がアーマー&馬兵中心になってきたので、レイピア装備のエルトシャンもハッスルハッスル。
エスリンは回復が中心だけれども、高い魔力を利用した炎の剣による間接攻撃は、雑魚なら1戦闘で葬れる破壊力を持つ。
エスリンが前線の回復係なら、アゼルは後陣の回復係。
まあ、足が遅くて追いつけないだけだけど。
エーディンは攻撃力こそ低めだけれども、攻撃回数の多さとキラーボウによる必殺から、ちょこっと乱数を調整すれば十二分な破壊力を叩き出せる。
セルフィナは、決定力不足は否めないが、魔導師を葬るぐらいなら容易いので、十分活躍できる。
アルヴィスは相変わらずの強キャラ。
平地だとちと厳しいが、森や山など隠れる場所があれば、そこに放り込んでおくだけで敵部隊を殲滅してくれる。
ディルテュは攻撃力は高いが柔らかく避けれないので、残党処理係に。
フュリーは戦力としても強いが、やはりメインは飛行ユニットという特性を生かした村解放や探索なので、それほど戦闘を行う機会はない。
ヴァハ&アイーダアーダンの3人衆は、オルエンと共に既に留守番係兼乱数調整係に。
ディアドラとアゼルの会話でライナロックとかいう炎の2回攻撃武器を手に入れたので、使い回せばある程度闘技場を勝ち抜けるかもしれないが、そこまでして使う価値は見い出せない。
育たない歩兵に存在価値はあるのでしょうか。