ファラの系譜 カップリング

後半があるかどうか分からないが、念のためそろそろ将来のことを考えてみる。


エルトシャン。
5章で恋人会話があるのは、マリータ、エーディン、アーダン
7章で親子会話があるのはオルエン。
オルエンとアーダンは除外し、マリータとエーディンに絞って考えてみる。
エルトの個人スキルは追撃月光。
エーディンの個人スキルは連続突撃。
マリータの個人スキルは太陽待伏。
子のクラスは分からないが、子が親に似ることを考慮すると、クラスチェンジ後に兵種スキルとして連続が付与されるクラスになる可能性が高く、個人スキルとして連続を持っていても、最終的には無駄になる恐れがある。
同様の理由から、弓を使えるクラスになる可能性は低いと予想される。
突撃は、トラキア仕様ならともかく、聖戦仕様だと爆発力はあれど信頼性にはかなり欠ける。
待ち伏せは、月光剣や連続の発動っぷりによっては先制だけで敵を葬れる可能性が出てくるため、生存率アップに繋がる。
トラキアバーサーカーのような罠は聖戦にはない。
太陽剣は、同様の理由から生存率アップに繋がる。
以上のことから、エルトの相手はマリータで決まり。
武器継承もすんなり行くに違いない。
唯一の不安材料はマリータが平民だということに由来する成長率の低さだが、それ以外のプラス要素で全てカバーできるであろう。


レックス。
4章で恋人会話があるのは、エスリン、セルフィナ、フュリー。
5章で恋人会話があるのは、エスリン、セルフィナ、フュリー、シルヴィア。
6章で親子会話があるのは、オルエン。
例によってオルエンは除外。
レックスの個人スキルは、待ち伏せ、エリート。
エスリンの個人スキルは、必殺、カリスマ。
フュリーの個人スキルは、必殺。
セルフィナの個人スキルは、追撃、突撃。
斧は重いので、確実に再攻撃できるようにするため追撃はあって損をすることはないが、セルフィナは色々な意味でないので考えないことにする。
となると、残りはエスリンとフュリーの2人になるわけだが、スキルと血脈の観点からエスリンに軍配が上がる。
バルドの血を絶やすのも惜しいしね。


シャナン。
個人スキルは見切り流星剣。
5章で恋人会話があるのは、アマルダ、アイーダ、ラーラ。
7章で親子会話があるのは、オルエン。
こいつらの中で魅力のあるスキルは、アマルダのエリートと、ラーラの盗む。
盗むは魅力的すぎるが、兵種的にそれほど金がかからず、闘技場も最後まで勝ち盗めることから、わざわざ敵から盗まなくても自給自足できると思われる。
となると、おのずとアマルダとくっつけることになる。
……が、やはりイマイチ感が漂う。
んでも、まあ、オリジナルのアイラからして誰とくっつけても強い(個人的には全てのステータスが万遍なく上昇するクロードとくっつけるのがベスト)ので、そこまで深く考える必要はないか。


トラバント
まあ、エダでしょうな。
他に考えられん。


フィン。
個人スキルは追撃見切り。
5章で恋人会話があるのは、エスリン、エーディン、シルヴィア。
10章で親子会話があるのはエダだけれど、そっちのカップリングはガチで決まってるので考慮外。
エスリンももう決まってるので除外。
となるとまあ、エーディンとシルヴィアになるわけだが、血脈やスキルを考慮するとエーディンしかない。
魔力が高い槍兵なんて意味ないし、ライブのスキルより連続突撃の方が役に立つ。


デュー。
5章で恋人会話があるのは、エダ、ヴァハ、シルヴィア。
どうしよ。
オリジナルのシルヴィアはいつも独身で過ごしてたからなあ。
まあ、この3人の中からくっつけるとなると、シルヴィアしかいないでしょうな。
バルキリーも継承できるだろうし。
子世代までないだろうけど。