立ち回り方

笛。
これまでは演奏のターンと攻撃のターンが明確に分かれていたので、攻撃する時はそれこそもうダメージ&スタン狙いで頭だけ殴っていけばよかったけれど。
今回は前作までと同じような運用も可能とはいえ、「演奏しつつ攻撃」が効率的かつ楽しいので、できるだけそうしていきたい。


ということでまず自分強化。
これは振り向きに合わせてレバー△から演奏すれば大体回避が間に合うので、それほどタイミングに悩むことはない。
追加演奏(弾かれ無効まで吹きたい時)は隙が大きいので、弾かれ無効を吹き終わった時点でモンスターの攻撃を食わない保証がある時だけに留め、それ以外は素直にまた音符を溜め直して単品で演奏した方がよさげ。
「モンスターの攻撃を食わない保証がある時」といっても、もちろんモンスターが転倒していたり麻痺ったりしていた時は頭殴りを優先。(ガンキンなど、弾かれ無効が無いと弾かれてしまうような輩は別)


体力回復。
「モンスターの攻撃のダメージ≒(体力回復【大】+回復量アップ)」の時は、演奏さえできればその後に殴られても問題ないので強引に吹きまくればいいが、それに慣れてしまうと痛いモンスターや状態異常を駆使するモンスターにも強引に行ってしまいがち。
それはスマートとは言いがたいので、熊さんやトカゲならともかく、しっかりと考えて吹いていかざるを得ない。
まず、回復したい時とそうでない時を明確に分けて考える。
今はまだ演奏が楽しくて仕方ないせいか、頭を殴れる時も音符を溜めることを優先してしまうことが多いが、うん、そんなんじゃダメだ。
状況にもよるけれど、基本的に「いつでもできる」演奏よりも「たまにしかできない」スタン値蓄積を優先するよう心がける。
また、今はとにかく体力回復の音符を集めることにしか目が行っていないけれど、しっかりとPT全員の体力を見て、状況によって溜める音符を変えるようにする。
体力回復を吹くのなら、せめてPTの過半数の体力が減っている時にしたい。
それ以外は、防御力強化や聴覚保護等を吹くことにする。


音符溜め。
殴りながら溜めるのがベターだが、それだけをやっていればいいというわけではない。
モンスターが突進で遠くに行ってしまった場合など、攻撃を間に合わないような時は、下手に追いかけるよりも空振りで音符を溜めた方がいい場合も多いので、そこら辺を意識する。
特に柄は溜めやすいので、そういう時にチクチク空振りしているだけでも相当違う。と思う。
演奏についても同様で、無理に殴りながら吹こうとせず、安全に吹けるのであればそれに越したことはない。
追いかけずに吹いた時に遠くでモンスターが麻痺ったり転倒したりしても泣かない。


戦闘に参加するのが遅れた場合など、「他のメンバが戦闘しているがモンスターがこちらに気づいていない」等は、満足するまで吹きまくるのもアリ。
一通りの強化と体力回復を終えてから参加しても遅くはない。
戦闘中に吹きまくりたくなった時は、これまでと同様に罠を敷いてその向こう側から吹けばおk。




弓。
今使っている弓は溜め3が連射で、曲射が拡散型。
拡散型ということで、味方にプスプス当ててしまうこともあるけれど、それは慣れるまでは仕方がないということで見なかったことにする。
今のところ野良でやる予定はないので、まあ許されるよね。
最低限、できるだけランスさんに当てないようにすれば。
「振り向きの後に突進だと当たらないけれどブレスなら当たる」という不確定要素てんこ盛りの時の曲射は厳禁。
特に拡散型は持続と範囲があれなので、スカった時はその地点にいる味方がビクンビクンしてしまうことになる。
曲射は「絶対当たる」時だけ撃つように。
対して、溜め3は「曲射が確定しない時」に狙って行くことになる。
「溜め3も曲射も等しく撃つ」と言っても、減気とスタンの両方が狙える曲射がイケメンなのは否定出来ない事実なので、うん、何だかんだで曲射中心の考え方になってしまうんだなあ。
「溜めながらモンスターの突進を回避した」時にどうするかは悩みどころ。
これまで通りであれば、紙一重でかわしつつすれ違い様に1発当て、振り向きに合わせて頭にもう1発、というのが基本だったけれど。
曲射優先の考え方であれば、適当にかわしつつ距離調整し、突進の隙に曲射を1発当てる、という立ち回りになるのかしら。
うーん、どちらが痛いんだろう。
前者は大抵の場合「足と頭に1発ずつ」、後者は曲射の腕前と間合い次第だろうけど「頭に1発」か。
すんごく大雑把に計算すると、足と頭の肉質が2倍程度違う場合、曲射のモーション値が溜め3の1.5倍以下であれば溜め3の方が痛く、1.5倍以上であれば曲射の方が痛い、って計算になるのかしら。
ただ、それも曲射のタイプが拡散型か集中型かで変わってくるだろうしなあ。
うん、わかんね。
こういうのは解析結果が出るまで待っておくのが確実だろうけれど。
攻撃力が低めの武器を担いでいって、生肉辺りが毒るまでのヒット数を確認してみるのもアリか。