思いつき。
いつも持続シールドの後は蹴り穿っているが、七夜に変えてはどうか。
浮く七夜の発生は14F。
シールド成功による有利時間は4F。
相手の下小の発生を4Fと仮定。
相手の下小の持続を4Fと仮定。
これらのことから、我武者羅に下小で暴れられた場合は潰されてしまうが、適度な連射だった場合やシールドに萎縮して連射をやめてしまった場合、強制解放を取った場合などは浮く七夜が決まることになる。
蹴り穿った場合のダメージは、invalidのダウン追撃も含めて2400程度。
それに対し、「七夜→下中→立中→エリアル→空投げ」を決めた場合のダメージはノーゲージで4300。
奮発して「七夜→下中→蹴りうが→下小→立中→エリアル→空投げ」だと5200。
でかいっす。
地上技に対しては常に七夜で返していくようにすれば、EXシールドorノーマルシールドの確認は不要になることから気楽になるし、見た目もダメージもゴイスー。
旧バージョンの体力フルの七夜に決めた時のダメージだから、レデュースも加味して実際はこれより500程度は減るとはいえ、それでも2倍近くのダメージなるのはおいしい。
無敵技による暴れが多い相手&キャラだと駄目だが、強制解放や適度な下小暴れが多い場合は、保険(サーキットスパーク)がある時ぐらいは狙ってみる?
あと、発生の遅さと無敵の短さからついつい敬遠してしまうが、生623大ではなく「持続シールド→623小→623大〜」にすれば+500程度することができる。
発生が遅いといっても小連射には絶対に負けないレベルだし、無敵が短いといっても切れた後も攻撃判定が発生するまでは上半身に相殺があるため、そんじょそこらの無敵技にも負けることは少ない……はず。
これからは、原則七夜を狙う時以外は623小からのスパキャンにすることにしよう。
んでもってもう一つ。
これまで持続シールドは相手の起き上がりか対空以外は使っていなかったが、「下中→立小(隙消し)→D持続シールド」なども使っていくべきだと思う。
野試合でやると相手が慣れてしまうから封印するとしても、大会中は緊張していることも相成って引っかかりやすいはず。
また、持続シールドに慣れられてしまった場合も、D投げの暴発によるシールドが反撃を受けづらくなるというプラス面での作用もある。
やはり持続シールドは重要ですな。