全国大会予選in盛岡

「たまたま」盛岡の友達の家に遊びに行っており、「何故か」事前にエントリーしていたので、「仕方なく」予選に出てきた。
で、結果は準優勝。
補欠にはなれたとはいえ。
ち。
決勝の相手だったたしろ氏の琥珀、野試合の時点で30連勝とかしてたからなぁ。
「たしろ 琥珀」でぐぐると、関東圏の大会の結果がもりもり出てくるぐらい向こうで慣らしている人みたいだし。
なんで盛岡に居るんだよぉ。
まあいいさ。
まだ28日の仙台予選がある。
そこで進出し、全国で再び合間見た暁には。
しかし、上位2名が遠征者だなんて、盛岡もかわいそうだね。
特に目立ったプレイヤーがいるわけでもなく、倒した後に「えっ、今のが過去の大会の優勝者だったの?」と知らされるぐらいだったし。
弱体化した(らしい)せいもあるかもしれないが、あの志貴よりイナシン&ダイキリコンビの方がよっぽど。
うし、多分今週からは多少仕事の方も落ち着くし、盛岡で負けたことにより保険もなくなった(補欠出場という極細の蜘蛛の糸はあるといっちゃあるが)ことだから、気合いを入れて調整しないとな。
って、その前にエントリーしないと。

対たしろ琥珀

植木鉢の使い方がうまかった。
画面端における植木鉢の固めからの2択は、例えガードできても延々と攻めが続くという無限地獄。
昇りJ大がお手軽中段として作用してしまう七夜は、すこぶる相性が悪いってわけか。
ちくせう。
以前考案した「ジョニーを置かれたら前ダッシュしてガード」が全くのゴミに。
そんな自ら死地に飛び込むような真似、しちゃいけません。
めっ。
立ち回りにおける「中抜刀→空スパキャンEX植木鉢orジョニー」も潰せなくて厄介。
中抜刀がなければ植木鉢を読んでHJ大で突っ込めばおいしく頂けるが、中抜刀で飛び込みを牽制しつつ張られるため、比較的成す術がない。
一応「HJシールド→J大」や「前ダッシュ→(スパキャン確認)七夜」などで潰せるかもしれないが、中抜刀は見てから反応できる速度ではないので前者はふんだんに博打要素を含み、後者はスパキャン確認から確実に当てられるだろうがその後こちらも食らってしまう可能性がある諸刃の剣。
もちろん相打ち時のリターンは向こうの方が極大。
ん、ゲージがあれば「前ダッシュ→(スパキャン確認)迷獄沙門」がいけるかも。
んでも、前ダッシュに中抜刀が引っかかるかもしれないしなぁ。
ガードを固めるのも一つの手とはいえ、ジョニーを盾に攻められること自体がかなり詰んでるので、どうしようもない時以外はできれば避けたい。
そこら辺の潰し方はMBFTで研究しておこう。
あと、記憶違いでなければ、「小抜刀→キャンセル何もしない」という異常な行動を何回か行っていたような気がする。
KOF94&95の間合い外の必殺投げキャンセルのような感じで純粋な隙消しとして作用しているっぽかったため、
「小抜刀ガードしたうわーいD立中からコンボ入れちゃるってえちょっと待って何で琥珀の方が先に動いてうわらば」
という状況が、野試合の時にあったような。
大会の時は使わなかったと思うので、動画には残ってないでしょう。
残念。
琥珀単体には必殺投げがあるし、ヒスコハには姉妹の絆があるから、それらが微妙に関係しているような予感。
マグナムアッパーもアンバーもほとんど使わないのにヒスコハではなく琥珀単体を使っている辺りにも、ポイントがあるのかも。
そこら辺も情報収集しとかないと。
それ以外は特に新鮮な動きはしていなかったけれど、画面端の抜刀ループを野試合から1回たりとも失敗していなかった辺り、高いレベルで極まってるなぁと思った。