昨日は15回ぐらい同じ青子が入ってきたのだが、最後に放置プレイを食らった。
おおう、これが噂に聞く捨てゲーってやつか。
おかげで立小だけで100ヒット超えたぜ。
しかし、入られて捨てるんならまだしも、自分から入ってきて(しかも15回目ぐらいで)捨てるとは、随分と珍妙な人間もいたもんだ。
入ってこなきゃいいのに。
まあ、捨てゲー青子は置いといて。
昨日はアルファベット3文字の人の秋葉相手に色々とへこんだので対策を。
キャラ差にめげるな!

J2大

見えない(発生20F以下)上にクソ相殺。
昨日さつきの22中を相殺し切って蹴っ飛ばしたのを見て絶望した。
J2大といい下大といい、遠野家のお嬢様はQOHか。
システム上チェーンから出されることはない(食らっていた場合はともかく)ので、狙いどころが限られるているのが唯一の救い。
気をつけるべきポイントは、起き上がりやジャンプ攻撃(低空鳥含む)をガードした後。
密着で下小を1発ガードさせられた後もJ2大の間合いっぽいが、どうやら密着で当てないと着地に繋げられないようなので、もし食らっても瀕死の時以外は大した問題ではない。
若干着地には隙があるようだが、基本的にガードするとこちらが不利。
シールドを取ると反撃できるようなので、反応速度と直感で何とか。

低空鳥

・相殺できない
・足元無敵(そりゃそうだ)
・発生25F
・こちらの間合いの外からも攻撃できる
・ガードすると超絶不利
・シールドを取っても確反はない
クソ技。
相殺不能も納得いかんが、シールドがほとんど無意味なのが一番納得いかん。
シールドに関してはまだ詳しく調べていないので、これから下の文章は間違いが含まれている危険性が高いことをあらかじめ。
打撃系の技をシールドすると、?Fのヒットストップが両者にがかかる(自分の方は4F早く切れる)。
立小の発生は3〜4Fが一般的(七夜は4F)なので、相手の時間停止中に殴るという意味でも対空シールド→立小は理に適っていることが分かる。
さて、問題は飛び道具系の技をシールドした時。
ここでいう飛び道具系の技とは、メカのビームのようにあからさまな飛び道具以外にも、七夜の236のように本体にヒットストップがかからない技のことも指す。
これらの技は、シールドを取ってもそもそもヒットストップ自体かからないので、有利時間は一切発生しない。
発生しないどころか、こちらだけにヒットストップがかかってしまう。
このヒットストップ中に攻撃を重ねられた場合は、例えボタンを1回しか押していなくてもシールドが成立する。
秋葉のEX鳥など、ヒット間隔が細かい飛び道具を1回のシールドで全段取れるのはそのためだ。
まあ、ヒットストップ解除後は技でキャンセルできるのでガードするよりはよっぽどマシだが、自分だけに時間停止をかかることを考えるとなんか凄く納得いかないシステムだ。
で、話は戻って、低空鳥は攻撃判定が発生した5F後に着地する。
着地の隙は0。
飛び道具なのでシールドを取っても自分の時間が停止するだけ。
……。
立中?
いやいや、相殺できません。
バンカー?
だから相殺できませんって。
バク転?
結局固め続けられるという状況は変わりませんね。
立小?
届く間合いで出してくれる相手なら楽なのですが。
623大?
25Fの技を確認した後にしゃがみ状態から出せる自信はまずありません。
そもそも、根元が当たる間合いで出してくれているなら立小の方が楽です。
食らっちゃいました?
5000減ります。
……。
なんつーかほんとにもう。
気を取り直して。
この技の唯一の弱点、それは「持続の短さ」。
グラフィックに騙されがちだが、どうも持続は1Fしかない模様。
そして、236大の無敵時間は5F。
何も623大の必要はない。
発生前に無敵が切れるとはいえ、5Fの無敵がある236大でも抜けることは可能なのだ。
これならしゃがみからの入力も簡単、25Fの技に対しては十分使える。
……と、いいんだけどね。
前述の通り、低空鳥の硬直は5F。
236大の無敵は1〜5Fで、攻撃判定の発生は12F。
うん、無敵でスカしてもガードが間に合いますね。
ガードされると9F不利になるから、再びめくるめく固めタイムに。
だみだこりゃ。
そんなこんなで、しっかりとした間合いとタイミングで出された低空鳥を返すには、「七夜は一点読みでD立小や立大などで発生前に潰す」しかない。
読みが外れて下小が刺さったら4000乙。
……。
ぶっちゃけ、ぶっぱ以外に七夜に低空鳥を返す手段はない。
となると、やることは1つ。
捨てゲー逃げよう。
発生25Fで上にはあまり強くないので、とりあえずジャンプで回避することは可能のはず。
問題はその後。
取るべき行動は以下の3つ。
・2段ジャンプ&空ダッシュで画面端から逃亡
・そのまま降りJ大でぶっ刺す。
・技を出さずに着地
まあ、そこら辺は読み合いになるでしょうな。

下小

確か下段で、かつ攻撃判定発生後はいつでもキャンセルが効く優秀な技。
上段で、かつ終盤ディレイが効かなくなる七夜の下小とは大違いだね。
というわけで、下小刻みに対しては基本的に割り込み不可。
ガードに徹するか下シールドで。

下大

・相殺の塊(対空にも使える)
・攻撃判定が上下左右にでかい
・画面端ならば先端ヒットからもエリアル
――ああ、いい技だ。
飛ぼうとしたところに刺さることが多いので気をつける。

EX鳥

・当てると有利(=シールドも空ガードも無意味)
・発生保証
・相打ちでもコンボに
・削り量が多い(何故か赤ゲージまで削られる)
・被カウンター時間が短い
ぶっぱ万歳。
これに対しては、何とか反撃可能。
根元が当たる間合いならば、623大で確実に勝てる。
623大は本来そんな無敵の長い技ではないが、623大の根元を当てて発生するヒットストップの間に鳥が全部飛んでいってしまうので、根元を当てさえすれば残り火を食らうことは絶対にない。
ヒットストップの対象にならない技も、全ての状況において有利に働くということではなさそうだ。
働くことの方が圧倒的に多いけど。
安くはなるが、成立した瞬間に無敵になれるということで投げでもOK。
426大が出せる状況ならば、届く間合いならどこからでも。
上記に該当しない場合も、J大で刺すことができる。
J大の後は2段ジャンプしないと残り火に当たるのでコンボにはいけない。
ちくせう。
ぶっぱではなく、削り目的で固めから出された場合はお察し。

J中

立小じゃ勝てない。

檻髪

ジャンプしかないが、空ガードしても安い反撃しか入れられない。
というか、状況によっては反撃不可?
空シールドの練習が必要だろうか。

空中鳥

時間と体力差にもよるが、基本的に空中遊泳を楽しんでいる秋葉には付き合わない。
間合いを詰めて様子を見る。
一度出した後は空ダッシュor2段ジャンプしなければ連続して出せない模様。
近づいても出していたらJ小で終わり際を突っついて引き摺り下ろす。

小は発生17Fで隙が大きく、中は発生34Fで隙が小さい(10F)。
キャンセルから出された場合も、中ならば割り込み可能。
が、下手に下中等で暴れているとディレイで小を出された場合にカウンターで空高く。
基本的にメインは中の方なので、無理な時は素直にガードに徹するが、基本的に確認したら速攻D立小で割り込むようにする。
仮に小だったとしてもダッシュ部分で引っかかるのでカウンターは取られない。
低空鳥は無理だとして、それ以外の固めのバリエーションを許さないためにも、割り込める余地がある技に対しては多少強引にでも割り込んでいくべき。

プレイヤー

対空はシールドがメイン。
空投げや立小、下大はまず狙ってこない。
よって、飛び込む場合は早出しJ中→着地下中など、原則当てないようにしていく。
何回か対空シールドをスカしてから、初めて当てにいく感じで。
特に、画面端で追い詰めた状況で昇りJ小を出すとかなりの確率で降りジャンプ攻撃をシールドしようとしてくるので、着地立中からもりっとフルコンボいれる。
持続シールドは使ったのを見たことがないので警戒する必要は今のところはない。
リバサは236大が多め。
それは反撃手段がわかったからあまり問題なし。
技を振っていた時に出されたとしても、ヒットしたら速攻623大に繋げば問題はないはず。
固めは下小刻み→低空鳥or下大がメイン。
下小の回数は大体1〜3発。
シールドを狙うなら1発目か2発目をガードした後。
よく覚えてないが、確か下大の後は立大か4大でヒット確認をし、ガードしていたら鳥か中月で動きを封じてから再び固めにきていたはず。
少々遠いのでちと不安だが、中月は割るチャンス。
頑張るしか。
ダッシュ投げはほとんど狙ってこない。
低空鳥の後はJ2大の確率が高いので、シールドの心構えを。
あの高度なら立中相殺が可能かもしれないので、調べておく。
飛び込みはJ中メイン。
立小は絶対に振らないこと。
檻髪が使える時の起き攻めは、下小と檻髪の割合が半々ほど。
感覚としては、コンボダメージが安い画面中央の方が檻髪率が高めの感じ。
低空鳥の後も檻髪率が高い。
檻髪が使える状況での固めは、普段以上に気をつける。

七夜のこと

下大→236大後の受け身狩りは、前方or後方受け身だと立小の届く高度からは外れてしまい、あまり旨みがなくなる模様。
それでも623Bは届くけど、わざわざゲージ使ってまですることじゃないような気がしてきた。
狙うとしても、ゲージが勿体無いのでMAX状態の時ぐらいにしておこうかね。
相殺による立中対空は、頭に攻撃が当たらない遠間での対空には結構使えるっぽい。
対単発技限定だけど。
立中→BE立中からの夢コンボでも狙うとしますかね。