MBFT

MBACではないけれど、「アクトカデンツァ」でカテゴリを作ってしまっていたのでそこに分類。
調べたことを忘れないうちにメモメモ。

  • 全体的なこと
    • 空キャン投げはできず、シールドに化ける。
    • ダメージ含めて全体的にちゃんとMBAC風味だけど、さっちんのアームループで8000行ったりと一部でなんかおかしい。
    • シオンの強制開放完全無敵バグは直っている。
    • 七夜のバク転の隙が0なのはやっぱり仕様の模様。
    • ついでにシエルの高速中段もバグではなく仕様だった模様。
    • 前々から薄々感づいてはいたが、空中受け身にも高度制限がある。
    • これも気づいていたが、QOHとは違い攻撃判定が消失してからでないと空キャンは効かない。そもそも、MBACの立小空キャン投げ(ヒット時は立小に化ける)はこの性質を利用したものだし。
    • よって、EX技誘いで出す小攻撃は持続が短い方がいい。
    • んでもって更に気づいていたが、立小がヒットしても空キャンが効くモーションであれば投げ(MBFTでは不可)やシールドでキャンセルすることができる。
  • 七夜関係
    • 立大の補正が乗算の80%になっていたので、下大→立大からエリアルに行くと補正がやばい。
    • J大の補正も乗算の80%になっていたので使いどころを考える必要があるが、元々のダメージが大きいので余計な心配をしないで普通に使ってもいいっぽい。
    • 下中の補正が固定の75%になっていた。道理で大きな隙に下中始動のコンボを入れても、下小始動と大して変わらないわけだ。
    • 地上技で補正がないのは立中のみ。すなわち、コンボ始動には絶対に欠かせない技。
    • これらのことから、「立中→立大→下大→下中」からエリアルに行くのが最もダメージ効率がよい。コンボ中にリバースビートの影響は受けず、余波もエリアル中に回復するので全く問題ない。
    • 「下中→立中→下大→立大→エリアル〜」は、技による補正だけ見れば「100%→75%→75%→60%→48%〜」の遷移。48%でエリアルとかしょんぼりする。
    • 「立中→立大→下大→下中→エリアル〜」は「100%→100%→80%→60%→60%〜」の遷移。数値を見る限り、これが最良の繋ぎっぽい。
    • 下手なエリアルよりも立中→236大の方が減ったりする。補正ってゴイスー。
    • 意外なことに下中と下大の全体動作が同じだった。けど、下大は空振っても大丈夫。下中は死ねる。
    • 補正がなく、全体動作が下中よりも10F短く、状況によっては相殺にも使える立中。一気に株がアップ。
    • これでもう少し下への判定が強くて持続が長ければ国崎並に最高だったのに。
    • 立中は頭に相殺はないので通常の飛び込みへの対空には使えないが、肩付近には相殺があるので低空への対空には使えるかもしれない。もし使えたら「立中(カウンター)→立中→エリアル」だけで5000近く行ける。狙うしか?
    • ReAct同様、カウンターじゃなくても一応「J大→空DJ中」は入るっぽい。高度制限のせいで着地に繋ぐのが激ムズだけど。
    • EX黒鍵などの隙に決めることができる「J大(カウンター)→空DJ大〜」は、J大の補正が乗算80%なので無理に狙わない方がいい。立中始動のコンボと大差ない。
    • 「J中→立中〜」始動が一番減るっぽいけど、繋ぎがむずいのよね。
    • 1回程度のリバースビートは、D下小を狙う分には全く影響ない。
    • これまでの経験や下中の全体動作を考えても、D下小→下中と決め打ちするのは極力やめる。
    • 状況にもよるが、決め打ちするのであればD下小→立中、そうでなければD下小×3でヒット確認してから繋ぐ。