5層ボス撃破

いわゆるラスボス。
1回目のトライで難なく撃破。
アルェー(・3・)
タルカジャを重ねがけしたかなこのツバメ返しで斬れないものはほとんどない!
しかし、なんか割と拍子抜け。
そこら辺で昼寝している龍の方がよっぽど強かった。
強かったというか、昼寝龍はまだ倒せてすらいないか。
んでもまあ、これからがある種の本番ですな。
休養していない面子はそろそろレベル上限(70)に近づいてきたし、力押しじゃ勝てない日々が、今、始まる……!
と思う。


ゆら。
1〜2層中盤まではお荷物ライクだったが、シールドスマイトL5を覚えてからは、FOE戦では当時のかなこに匹敵する火力を身につけ、稀に発生する腕縛りの確率如何で勝敗を分けるほどのキーマンに。
4層辺りからはまた影が薄くなり始めたものの、図体に似合わぬ素早さを生かし、アイテムによる補助に回ったり回らなかったり。
まあ、元々クリア後の超敵対策のために入れていたようなものなので、クリア前は影が薄くても当然。
これからの活躍に期待、ということころだけど、活躍できなかったら……アルェ。


よっしぃ。
1層では「回復もできる攻撃屋」として活躍。
だが、2層辺りから回復量も火力も翳りが見え始め、どう扱っていいのか困る存在に。
と思いきや、2層ボスが落とした素材で作った杖がいい性能をしており、属性的にも3層の連中とかなり相性がよかったので、一気に輝ける存在に。
その栄華も4層になるとまた影を落とし始め、「一応回復も攻撃もできる」ぐらいの立場に。
が、5層辺りで、異なるスキルであればステータスアップ系の効果が重複する点と、剣装備ならば素早く行動できる点(これは前作からもあった要素なのでもっと早くに気づくべきだった)に気づいてからは、「敵より早く行動できる回復屋」「かなこ&かいぎのタルカジャ要員」の地位を確保。
パーティーになくてはならない存在に。
一番評価の移り変わりが激しいキャラだったなあ。


ゆに。
1Fで戦力外通告
永遠のベンチウォーマー。


かなこ。
1層では、その火力の高さを如何なく発揮。
まだそれほど各キャラ間のステータスに差がない時代にも関わらず、明らかに突出していたのは記憶に新しい。
が、2層になると、セル相手にぶち切れるトランクスよろしく、びっくりするぐらい攻撃が当たらなくなり、唯一の取り得だった火力もかいぎに抜かれ、一気にびみょんなキャラに。
これについては、かなこが悪いわけではなく、バグスキル(回避率アップするはずが命中ダウンしてしまう)を覚えさせていたのが原因なので、アトラスコノヤロー。
2層〜4層はそんな感じで「枠内に飛べばキーパーごと吹っ飛ばしてゴールできるけど、9割方ゴールポスト」的な微妙なポジションのストライカーに。
5層辺りで攻撃が当たらなかったのはバグスキルが原因だということを知り、休養してスキルポイントを振り直してからは、文句なしの最高のエースに。
よっしぃのタルカジャとかなこのタルカジャをかけた上でのツバメ返しは脅威の一言。
紙装甲っぷりは相変わらずだけれども、そこはまあ、かなこだし。


きむ。
最初から最後まで回復係として活躍。
ネクタルオール(全体蘇生)が買える用になった時は「あれ……俺の立場なくね……?」と思ったものだけれども、体を張ったメガザルを駆使して何とか対抗。
未だに全体リレイズを覚えさせようかどうか悩んでいるけれど、どうしよう。
クリア後のボスと対峙してから考えよう。


かいぎ。
序盤から終盤まで安定したアタッカーとして活躍。
特に、かなこが微妙だった2〜4層の時期は、その穴を埋める形で大奮闘。
唯一三属性攻撃ができるキャラなので、かぼちゃやキューブ退治にも欠かせない。
戦えるだけの戦力がない時は、迫りくるFOEを威嚇するのも忘れずに。
ちらっと要らないスキルも覚えさせちゃったけど、概ね当初の育成方針が間違っていなかった稀有なキャラ。
まあ、レンジャーから補助系のスキルを取り除いた攻撃特化型と思えば、分かりやすいのも当然か。


モトム率いるレンジャー伐採舞台。
最初はゴレンジャイだったが、次々と数を減らしていき、最終的にはモトムとちゅうじょうのツートップに。
「ああっと!」のことを考えると、一度に連れていけるのは2人ぐらいが丁度いいと思うから、まあ。