金曜の動画撮り

記録に残るということで、多少意識してプレイしていたような気がする。
ぐだぐだな部分も多かったけど。

翡翠のEX埃

画面端でエリアル→空中投げまで決めた後リバサで出されると、何もできずにそこで攻めが止まってしまう。
そこで活躍(?)するのが「距離を離してからDシールドバンカー」。
七夜のバンカーは、前進する技に対して成立させると相手を貫通して空振りしてしまうことがある。
これは、それを逆手に取った例。
つまり、埃に対してバンカーを成立させると、埃を一瞬で貫通してその奥にいる翡翠をぶった切ることができるという寸法。
実戦で決まったのは初めてだったのでほくほく。

レンの猫アルク

画面端での固めで猫アルクを使われると、行動をかなり制限される上に2段ジャンプを使った高速中段の崩しを狙われやすくなってしまうので、非常によろしくない。
そこで活躍するのが引き付けての立中。
距離が近ければ、相殺した上でレンを殴ることができ、更に下大まで繋がるのでエリアルまで持っていくことができる。
立中が届かないような間合いの場合は、相殺キャンセルで下大に繋げばよい。
下大自体は間に合わないが、シールドやロンドで直接返されない限りは状況を好転させることができる。
立中が届かないのならば無理に相殺を狙わずにシールドを狙った方がいいように思えなくもないが、相殺ならば補正がかからない(上書き60%の下大に繋ぐ場合はあまり関係ないけど)し、相殺の方が時間停止が短い(ような気がした。後で確認しよう。)ので相手が反応しにくいし、何よりテクい。

VシオンのB横カット

ガードでVシオン側有利なので固めで使われるとそれなりにきついが、初見ならばバカキャン七夜で返せる可能性が高い。
確反ではないので、バレると乙だが。
立大→中横カット自体は立大の後に下中で割り込めるが、タイミングが少々きつい。
安定しない下中で割り込むよりは、バクステでかわしてから反撃した方がよっぽどよい。
スパキャンでEX横カットを出された場合も、バク転に化けぬようにもういっちょバクステで。
B横カットを44で避けた後に4を入れっぱにし、EX横カットはそのまま4+ABでかわせばバクステに化けなくてよいと思われる。
同時押し失敗して立中に化けたりしそうだけど。

シオンの威嚇射撃

攻撃回数を読めれば、バカキャン七夜で返せる可能性が高い。
まあ、これもあくまで初見限定。
木曜も確かに初見は返せたが、それ以降は下大のアーマーで耐えられたり、小中大を使い分けられて割れる要素はなくなった。
まあ、単純な固めを許さないようにするという意味合いだけでも、一回ぐらいは見せておくのが有効だと思われる。

シオンの3中

ガードしたら反確。
安定するのならば「下中→EX八点」。
ちょっと頑張るのならば「D立小→立中→立大→下大→下中→エリアル」。
前者の利点はお手軽さと赤ダメージの高さ。
後者の利点はゲージ効率とダメージの高さ。
どちらも一長一短なので、その時の状況に応じて使い分けるようにすればグッド。
ガードされているのに3中まで出し切っちゃう人はあまりいないだろうけど、一人心当たりがいるので練習しておく価値はある。

レンのロンド

回転部分をガードしたら、どんな場合も六兎安定なんだって。
レンと対戦するのが久しぶりだったのですっかり忘れていたよ。
それが原因で負けるたぁ、駄目っぽい。

混戦でJ小やJ大が空中の相手にカウンターヒットした時

ついついなんか凄いのを決めようとしていつも落としてしまう。
J小を決めた場合は78%スタート、J大の場合は80%スタートなので、実際はシールド立小やシールドJ小と大差ない。
これがJ中単体とかならば意地でも立中→ヘリウムからエリアルに行きたいところだが、普通に考えてまずないし、自分の普段の立ち回りを考えると絶望的にあり得ないので除外する。
ということで、思いがけぬカウンターを拾った時も、普段通り下大→立大(アルク系と紅摩は生立大)からエリアルで安定するべき。
む、でも、シールド立小と違って蓄積型の補正がかからないので、補正が全く蓄積していなければ下大→立中からエリアルに行った方が高くなるかも。
調べておこう。

シールド立小→下大→打ち上げ版七夜

一般的に入らないor入りづらいと認識されているこの3人だが、下大→ディレイ七夜ならばちゃんと七夜で打ち上げることができる。
それほど難しくもないので、できるようになっておくべき。

アルクの下大

かなりの確率で下中を相殺される嫌な技。
下中→下大と出し切ろうとしている時に相殺されると、思いっきりカウンターで食らってエリアルに持っていかれてしまう。
そこで、危なそうな時は「下中→ちょい溜め立大」。
ちょい溜めで相殺モーションを延長することにより、アルクの下大を相殺することができる。
カウンターを取れれば七夜まで繋がるので、狙う価値はある。