昨日の大会の見直し

大会の結果はもちろん、試合も概ね満足のいく内容だったのでよかいちよかいち。
大会前の野試合も全勝だった(32勝目辺りで時間が来たので捨てゲー)し、やっぱ先週ちゃんと触っておいたのが大きかったんかな。
前回のセガの大会は、足の指の負傷という事情はあったものの、「まあ前大会は優勝したしへへん」などとおごって2週間ほとんど触らずに挑んだら2回戦敗退とかトンデモナイ結果だったからなぁ。
30日には3on3があるし、今週もある程度触っておかないと。
もうあんな散々な結果はこりごりだ。

さつきの下大

決勝で狙った「下シールド→下大で相殺→下大ヒット→エリアル」は、下大の相殺までは万事順調に進んだものの、相殺後にさつきに逃げられっつぁん。
やっぱ相殺キャンセルが効く技に対して、相殺で挑むのは無謀というか安定しないわな。
素直に「下小(カウンター)→下大〜」にしとこう。
そっちの方がほんのちびっとダメージ大きいし。
相殺勝ちすると見た目かっこいいんだけどなぁ。
外見ではなく中身を取るか。
ち。

問題の「下大→立大→迷獄沙門」の件について

勝負を決めた、3ラウンド目の上のコンボ。
繋がっているならいい。
だが、残念なことに上のコンボは完全invalid。
本当は「下大→中六兎→迷獄沙門」とやるつもりだったのだが、下小で刻んでいる僅か数瞬の間に「ふふん、この勝負はもらった。さーて、何でKOしようかなぁ。エリアルで締めるのも芸がないし。ゲージが丁度MAXだから迷獄沙門ですかな。さーて、中六兎からってやべやべやべ、MAX終わりそうじゃん。うひょーい、ええい、ままよ、とにかく急いで迷獄沙門じゃい!」ってな感じで心の中で激しい葛藤(?)があったことにより、このような結末に。
「えーい、ままよ、とにかく急いで迷獄沙門じゃい」とかって、ありえないから。
立大より中六兎の方が発生早いし。
素直にエリアルにしときなさい。
結果としては迷獄沙門が当たってくれたからいいけどさ。
もし避けられて逆転負けされた日にゃあ、おらもう恥ずかしくて外出できなかっただ。
まあ、invalidコンボ(しかも暗転をはさんだ)で負けた方が恥ず……おっと。
これ以上は彼の名誉のために言わないでおくとしますか。

持続シールド→六兎

持続シールドを見たら中アームを出すとか言ってたような記憶がほんのりあったけど、出してきたのは下小。
そして六兎を食らってKOされるさつき。
中アームが下小に化けたのかな?
ふしぎふしぎ。

1回戦:対ネロ

最初の1ラウンド取られるのは折込済み。
初見の相手だったし、対ネロは暴れかそうでないかを判断しないと痛い目に遭うからね。
他のキャラ相手の場合も当然そうだけど、なんとなくネロの場合は特に注意を払わなくてはいけないような。
まあ、1本目で大体見切ったので残りの2本は難なくゲッツ。

2戦目:ワルク

よく知っている相手だったので、まあ普通に戦って勝利。
勝負を決めた最後の補正切りは、我ながらいいアイディアだったと思う。
地上やられなのにダメージ軽減の音が聞こえてきたら補正切り。
これ、QOHからの伝統アルね。

3戦目:赤

赤が跳んだらこちらも跳ぶ。
空中鳥が見えたら丁度鳥が消えるタイミングでHJ小。
跳ぶ反応が遅れた時は、素直にバク転で逃げるかシールド。
上記のことを守れば、それほどつらい相手でも。
赤に負ける原因は、大抵無理な対空立小をJ大に潰されてコンボ〜起き攻め〜って感じだからね。
地上にいるとついつい立小を出したくなってしまうけれど、空中にいれば出しようがないから安心。
脊髄反射も封印できる最適戦略。
これ。

4回戦:レン

相手が跳んだらこちらも跳ぶ。
跳ぶ反応が遅れた時は、素直にバク転で逃げる。
上記のことは、立小が対空としてほとんど機能しない相手と戦う時の必須条件。
赤と違い、レン相手に空中カウンターを食らうとヤヴァイダメージを食らうので、特に気をつける必要がある。
J大やJ2大の先端をシールドした場合立小が届かない場合が多いので、あまりシールドも狙わない。
とりあえず、基本は地対空という状況に持っていかせないこと。
常に同じ次元で戦うようにすれば、事故による大ダメージはなくなる。
対戦自体は多分初めてだったものの、1〜3回戦の間に注意を払って観察していたので、ネタ殺しされることもなく撃破。

反省点

「対空シールド→立小(カウンター)」の後、一回も下大→立大からエリアル行けなかったような。
下大は間に合うんだけれど、持続部分が当たるのでキャンセルのタイミングを掴みづらく、結果として「下大→(立大出したつもり→)ジャンプ」となり。
この場合の立大は今度から連射するようにしよう。
結構ディレイキャンセルの効く技だし、ヒットストップも長いから確認してからでも行けるはずだ。

迷獄沙門からの追撃

はできないと思っていたが、できることが判明した。


@AAD版
迷獄沙門ヒット時の出現時点に翡翠のEXほこりなどダウンしない技を重ねて(1ヒットが望ましい)おけば、その分早く行動できるのでダウン追撃可能。
また、相手の2段ジャンプの頂点付近で斬撃を当てれば、その分時間を稼げるのでダウン追撃が可能になる。
@AD版
ほこり重ねによる隙消しで行けるとは思うが、AAD版に比べて発生が遅いせいもあり自分1人では確認できなかった。
もしできても相当難しいと思われる。
AAD版に比べて縦に攻撃判定が狭く、突進がヒットした時点で相手をロックしてしまうので、相手の2段ジャンプの〜は無理だと思われる。


……ま、ネタだわね。