動画撮り

土曜にぶらっと参加した動画撮りは、指名があった時はちょいと驚いたものの全勝(参加人数多数のため5連勝で交代)だったので満足。
5連勝したところで交代したら、100円が還元されたから二度満足。
イベントモード無しの恩恵が今ここに。

対シオン

無敵があるという非常に意味不明な仕様の214の存在により、下大→ディレイ立大やD下小が読まれると捕縛される。
さほど無敵は長くないとはいえ、持続の短い立大や下小に合わされるとかなりの確率で取られてしまう。
また、チェーン切りで誘ってJ大で飛び込んでも捕縛されてしまうという悲しい現実が。
こいつへの対応策は、シールドから反撃でもいいのだろうが、一番安全なのが空中ガードしながらの前ジャンプ。
距離にもよるが、攻撃を出した場合とは違いエーテライトが当たらないので、着地してからコンボを決めることができる。
どうもJ中&J大を出した時は縦のやられ判定が大きくなるようだ。
EXの場合は空中ガードでも引っかかって引き摺り下ろされてしまうので、ここは空シールド×2で着地してからコンボを決める。
空シールドキャンセルでJ大を出してしまうともりっとシールド補正がかかるので、焦らず騒がず着地してからコンボを決めるように。
また、214ではなく421小で割り込まれることもある。
421系は「無敵なし→全身無敵→上半身無敵→無敵なし」ってな感じで遷移しているようで、やはり全身無敵の部分で立大をかわされることが多い。
立大は判定の大きさから上半身無敵の部分にも当てることができるが、下小は上半身無敵の部分に当てることができず、非常にスカされやすい。
まあ、下小に関しては下小→下中と仕込んでいれば下中部分がヒットしてくれるため、さほど問題はない。
214と同じように飛び込んでしまうと着地する前にシオンが行動可能になるため、いい感じで不利。
こちらはを読んだ場合はチェーン切りから様子見をし、かがみながら突っ込んできたのを確認してから下中始動のコンボを決めればいい。
ただ、421小ではなく421中で突っ込まれた場合、421中の蹴り部分の発生がどんなものか分からないので断定はできないが、下中の反応が遅れると蹴っ飛ばされる可能性があると思われる。
これに関しては実際に食らってみなければ分からないだろう。
214と421、このどちらにも対抗できる手段は
・様子見(214ならシールド、421なら下中)
だが、おそらく持続の長い下大でも同様にどちらも潰すことができると思われる。
あまり出しすぎるとシールドを取られる恐れもあるが、その日の調子に左右される様子見からの反応より、ローリスクな下大の比率を多めにした方がよいと思われる。
その他にもダッシュ投げやダッシュ→ガードなどもあるので、ワンパにならない程度に対策していく。
とりあえず、言えることは「あまりディレイ立大は使うな」ということ。
で、起き上がりに重ねられるJ214中も厄介。
単発とはいえ、1000超のダメージはなかなか痛い。
これに関しては前方だろうが真上だろうが立小でカウンターを取れることが確認されている(ReActでは、だが)ため、相手の起き攻めを見極めて立小→D立大→エリアルで返す。
対Vシオンのようにバックジャンプ一択というわけには行かないようだ。

対レン

ロンドロンド(だっけ?)は、出し切りだろうがもう一回転だろうが停止だろうが、1回転目をガードした後に蹴り穿てば勝てる。
出し切られた場合はタイミングによっては相打ちになるが、その場合は下中からエリアルに行ける(ReActでしか確認していないが)ので問題ない。
ロンドロンドによる固めさえ封じてしまえば、後は気をつけるのはめくりJ大&J下大のみ。
怖い相手ではない。

214中重ね

相手が画面端を背負っていない時限定の起き攻め。
狙いどころは、画面端の相手に対して地上投げを決めた時。
ガードされた場合は、削り逃げすることができる。
隙が大きいので相手(キャラ&プレイヤー)によっては反撃されることもあるだろうが、距離が離れるので大抵の相手に対しては問題ないはず。
通常技で暴れていた場合は、攻撃を重ねているので当然ぶった切ることができる。
で、214中重ねの一番魅力的な状況が、相手がリバサで必殺技を出していた場合。
基本的に攻撃判定が発生する前に切り抜けることになるので、お互いに攻撃は当たらない。
つまり、相手のゲージを無駄にすることができ、かつ相手の技の演出時間によっては反撃することができる。
更に、214中を早めに重ねていた場合は、相手のコマンドが反転することになる。
よって、相手によっては絶望的な技が暴発することにより、精神的にも肉体的にも大きなダメージを与えることができる。
気まずいのが、まずシールドされた時。
相手の反応が遅ければ切り抜けて反撃を受けないかもしれないが、基本的には駄目だろう。
また、バックダッシュでかわされた場合、おそらくフルにコンボを食らうことになる。
よって、バックダッシュを多用する相手に対しては使えない。
以上のことから、大して有効な攻め手ではないことが分かるが、バリエーションの一環として余裕がある時に使ってもいいレベルではあるだろう。