3本先取で19勝0敗。
うーん、得られるものはほとんどなかったな。
強いていえば、対空シールド立小カウンターからのD立大→エリアルが意識せずともできるようになった(=体に染み付いてきた)ことぐらいか。
前はD下中→立中からエリアルに行った方が高いと思っていたが、ReActで試してみたらダメージ100も違わない(一応D下中〜の方が高い)のね。
ReActで100も違わないとういことは、ACだと更にその差は小さくなるということで。
補正の関係から下中から行った方がお得だと思っていたが、立大(80%)を当てる前に立小(70%)を当てているから、立大の補正は考慮外なわけで。
そんなこんなで、中中の方がヒット数の補正がかかることもあってほとんどダメージが変わらないと。
中中は立小の先端が当たった場合などは決まらない場合があるので、どうせダメージが変わらないのなら確実にエリアルに持っていける立大の方がいいですな。
さて、問題は壁際でカウンターをとった時。
普通に中央でのコンボも入るが、どうせ壁なんだからもう少し高みを目指したい。
「214中(切り上げ)→下中→立中→エリアル」が、容易に考えられるコンボ。
エリアルをJ小で締めた後の受身狩りなど、狙う機会は十分にある。
「立大→214中(壁)→下中→立中→エリアル」は、さっきより高いだろうがおそらく具現化できないだろうコンボ。
ReActなら入るが、ACは214中の性能の違いによりおそらく入らないと思われる。
そして、更なる空想コンボは「EXシールドキャンセル立中(カウンター)→下中→立中→エリアル」。
ReActでは確認済み。
J大が決まるまで技による補正が100%のため、かなりのダメージを期待できる。
が、
・立中でカウンターを取れるか?
・極力高い相手に立中を当てないと下中が間に合わない(=相手に高い打点で技を出してもらう必要がある)
と、不安要素がもりもり。
琥珀や青子のJ大のように、下方向に長い攻撃に対してなら入る可能性が高い。
このダメージは魅力なので、余裕があれば試してみる価値はある。