昨日のアクトカデンツァの大会は準優勝だった。
くそぅ、「さすらいのケムコニスト」でエントリーし、優勝者のコメントで「シャドウゲイトをよろしく!」と爽やかな台詞と共に颯爽と退場し、退場したと思ったら戻ってきて「ドラッケンもよろしく!」と今度こそ一陣の風とともに去っていくという壮大な計画が。
ホームだったこともあり、ある程度以上のレベルの人たちは大抵合間見たことがあったので、何度か危ないシーンはあったもののいつも通り勝ち進むことができた。
で、いつも通り決勝でシエルに敗北。
勝てねえ。
今まで勝てたことは多く見積もっても多分1回しかないもんなぁ。
試合内容を見ても決して勝てない試合ではなかったとは思うのだけれども。
時の運を味方にされると負けることがあるというレベルではなく、時の運を味方にしてようやく勝てるかなぁというレベルだから、諦めるわけではないけれどもやはり仕方なかったかと。
小さなミスはいくつかあったけれど、それは向こうも同じだったから特に思い残したことはなかったし。
むー。
「下大2発目ガーキャンシールドバンカーで割ってみよう大作戦」が見事に相殺されたのが痛かったね。
あのゲームの同時押しもリバサも苦手だからそれが一番希望がある作戦だったのに、野試合の時点で否定されるたぁおじさんちょっとショックだったよ。
まあ、薄々相殺されるとは思っていたからそれほど衝撃は大きくなかったけどさ。
やっぱバックダッシュが安定なのかなぁ。
様子されると反撃されるとはいえ、決勝みたいにその反撃を失敗してくれる可能性もあるし、うまくスカせたら(多分)コンボ確定だろうし。
うまくガードできても固めが継続する、リバサで暴れようにもそもそも苦手&決まっても1ゲージ2000しか減らない、という事実と照らし合わせると、リスクとリターンを考慮してもバックダッシュが鉄板のような。
今度からはデフォルトは「バックダッシュ:ガード=8:2」ぐらいに設定しておき、その後はノリによって多少割合を変動させるようにしようかね。
あと、今回は下大1発目から重ねてきていたような記憶があるんだが、以前のように2発目だけ重ねてくるようならわざと食らうのもありかも。
1発目から重ねていた場合はともかく、2発目から重ねた場合はヒット確認できずにエリアルを失敗するはず。
そこら辺の傾向を把握することができれば、同時押しは苦手だけれどもリバサ投げを狙ってみるのもありか。
地上投げは(ReAct通りなら)発生5F(※同一フレームに打撃とぶつかると負ける)なのでリバサに使うのは勇気がいるけれども、成功すればOK、失敗してもまあOKという。
しかし、これらって下大重ねと様子見の2つしか考えてないよな。
たまに下小重ねや4大重ねも使ってくるから、それらの比率を増やされるとただでさえあっちこっちに穴が空いてるのにそれにも増してヴォロヴォロになるし。
セブンスヘヴンに気をつけつつ立ち回りで封殺するしかないか。
厳しいなぁ。


とりあえず、前大会と今大会の結果をメインに自分の都合がいいように勝手に市内のランキングをまとめると、
1位:野菜ヒスコハ(前大会@優勝、今大会@不参加)
2位:侍シエル(前大会@3回戦で優勝者に敗北、今大会@優勝)
3位:きむ七夜(前大会@4回戦で優勝者に敗北、今大会@準優勝)
3位タイ:SHR七夜(前大会@準優勝、今大会@何回戦かは忘れたが途中で優勝者に敗北?)
ってことになるんかな。
多分対戦経験がない上に同キャラであるSHR七夜は置いておくとして、やはり琥珀とシエルが課題か。
うーむ。