土曜日に地下セガで行われたアクトカデンツァ大会は、64人中ベスト8だった。
優勝者に負けたので幾分かは気分が楽だが、むーん。
3回戦目の対都古と違って対戦経験が0だったわけじゃなかったので、もう少し対策を練っておけば、研究しておけばよかった。
まあ、対戦経験が0じゃなくても勝利経験は限りなく0だったような気がするが。
大会自体は、1回戦目はイトミミズの如くワラワラいたワラキアが3回戦目には壊滅していたり、逆にサイヤ人の生き残りほどしかいなかった七夜が3回戦目になると実はサイヤ人の生き残り並に多かったりと、なかなかに楽しめた。
が、64人もいた割には、両シオン、レン、紅摩がいなかったのはちと寂しかった。
さて、来週日曜の某店の大会はどうするか。
部屋に篭ってファイアーエムブレムをやっていたい気もするが、はてさて。


琥珀
下大に気をつける。
発生が早いのか判定が縦に広いのか立小の隙が小さいのかは知らんが、「固め→隙消し→下大」とやられるとジャンプで抜けようとしたところに下大が刺さり、そこからもりっと3500なくなっちゃう。
レバー入れっぱのジャンプでも抜けられない足払いってどうよ。
こちらも下中や下大で反撃を試みても、相殺も起こらずに届く前に払われるだけなので無意味。
この世界ではナイフよりホウキの方が強い。
下大を直接潰すのならシールドか3ゲージだが、どちらもリスクがでかいので基本はガードで。
いずれ距離が離れてくれるので、そこを詰めようとしてきたところを返すか、慎重にかつ大胆に間合いを詰める。
近づく上で障害となるのが立中対空だが、下手に空中シールドを狙うよりは2段ジャンプでタイミングをずらしてからのジャンプ攻撃の方がいいと思われる。
立中の隙に直接反撃はできなくてもガードさせることぐらいはできるだろうから、そこから着地下段か空中ダッシュ中の2択を仕掛ける。
ガードさせる攻撃は、一応シールドを警戒&事故ガード崩れを期待して2段技のJ中が好ましい。
また、起き上がりにチャイナを重ねられた場合は、避けで安定っぽい。
大会での収穫。
同時押しが苦手な某は避けは失敗する恐れがあるので、余裕があればバックダッシュで避けれるかどうかを調べておく。
琥珀の「J大→空中ダッシュ大」の連係は、極力蹴り穿つかシールドで潰す。
大抵打点が高いので、シールド後は立小が狙えるはず。
チキンで攻守反転できるかも調べておく。
連係に割り込んでダメージを与えるのは重要だが、最も重要なのは「この連係を繰り返してれば割られないから大丈夫」と調子に乗らせないこと。
1度でも返せば同じ連係を仕掛けづらくなる(あるいは余計なフェイントが加わる)ので、割るのは1度だけで十分。
あとはガードを固め、自滅するのを待つか攻守を反転させる機会を伺う。
これらのことを気をつけ、あとは慣性と本能の赴くままにいつも通り立ち回れば、多分きっとおそらくもしかしたら勝率がアップすると思われる。