ドミニオン 陰謀そのに

鉱山の村。
昨日の対戦でちょっと評価が上がった。
場にもよるけれど、「村」としての性能ではなく「銀貨」としての性能に着目して運用すれば、かなり行ける感じ。
序〜中盤に、鉱山の村廃棄で6金(繁栄環境では9金)に届く時は、遠慮なく廃棄して金貨(白金貨)をゲットしていった方が、結果的にいい結果になりそうだ。
宝の持ち腐れは良くない、じゃんじゃん買ってじゃんじゃん廃棄していくべし。
もちろん、コンボ要員として運用する時は、廃棄はラストスパースの時程度にとどめて置いた方が吉。


寵臣。
これが噂に聞いていた寵臣ゲーか。
いやー、寵臣は強敵でしたね、猿渡さん!
コンボ前提のカードなので、コンボが組めないような場では、無理に買わない方がよさげ。
山札が緑や紫に染まってきたら、図書館代わりとして使うこともできそうな気はするけどね。


破壊工作員
いたずらに場を遅延させるカードは好きじゃないので、相当優先度が低いカード。
4〜5コスのカードに全然魅力が無い場で5金止まりだった場合は、1枚ぐらい買うことはあるかもしれないけれど、うん、まあそれぐらいだよね。
同じアタックでも魔女や香具師は明確に自分にメリットがあるから、場にもよるけれど複数枚買ってもいいんだけどね。
妖婆や工作員は多くて1枚あればいいんじゃーの!?
ドレマジとペインの差か。


貢物。
大広間がある場では文句なく強いだろうけれど、普通の場ではなかなか難しそう。
5コスに市場やバザーがあれば、まあそっちに手が伸びるわな。
でも、それらの買っとけカードが5コス帯にない場で5金止まりだった場合は、とりあえず貢物に手が伸びそうな感じ。
個人的な印象だと、優先度が著しく低い5コスの買っとけカード、って感じかなあ。
「市場≒バザー≒研究所etc>>>貢物」みたいな。
あと、今気づいたけれど、呪いだと何の効果も得られないのか。
呪い屋さんがいる場だと、5コスあっても買うかどうか怪しくなってきたな……