世界樹2ベスト版 そのに

3層まで進んだ。


まだスキルが整っていない時期であり、即死耐性持ちでもある1層ボスは結構苦労させられたが。
2層ボスとご対面する頃にはそこそこスキルが整っており、こやつは即死耐性も持っていない(というか即死がレアドロップ条件)ので、初見で3ターンで沈んでくれました。
ダクハンさんマジパネエス
「ああっと!」の恐怖に怯えつつ採集しまくっても1回辺り2000エンも稼げないのに、3層ボスのレアドロップを売却するだけで30000エンナリ。
もちろん経験値もがっぽり。
2週間寝てからボスを倒すゲームになってきたぜ……


1周目は高火力で押せ押せのゲームだったけれど、2周目は搦め手を活用しまくりんぐなので、かなり世界樹2に対しての印象が変わった。
まあ、攻略情報を見ない1周目は、「どの敵にどのバステが有効か」というのを自力でトライアンドエラーで探し出して行かざるを得ず、そんなしち面倒臭いことをするよりは火力で押し切ってやんよ!の方が気分的に楽なので、仕方ないか。
力押しだけじゃキツ過ぎる相手がいたのも事実だけどさ。


ダクハン2と3はエクスタシー5振りSTRブースト10振り完了。
次は、ダクハン2が腕縛り、ダクハン3が頭縛りという感じで分業しつつ振っていこうかしら。
ダクハン1はジエンド係であり、他のスキルにあまり振れていないのでジエンド以外の火力に関しては2と3にはちと及ばないが、ジエンドに10振りし終わり、エクスタシーに1振りできたので、STRブースト10振り→エクスタシー5振り→脚縛り10振りの順で強化していこうかと。
1周目はダクハンは一部のボスに対してしか使っていなかったので「ジエンド=ボスを即死させる技」という印象しかなかったが、メインパーティーで使うと「ジエンドは体力を回復させる技」という側面も持っていることに気づいた。
いや、もちろん吸収効果があったことは知っていたけれど、1周目じゃそれを活用なんかしてなかったしね。
今回は回復係がいないこともあり、「ダメージを食らったら体力多めの雑魚をジエンドで食って回復しますか」という戦略が出てきて、これはこれで楽しい。
ジエンドマジイケメン。
剣ダクハンにも吸収効果のある技があるらしいけれど、鞭でも全然問題なかった。


カスメは相変わらず睡眠係。
今のところ雑魚はこれでほぼ封殺可能。
深層では雑魚さんもある程度耐性を持つようになってくるんだっけか。
でもまあ、資金的にカツカツだった2層までとは違い、今はもう潤沢な資金があり(主に2層ボス的な意味で)、回復アイテムを惜しみなく使えるので、睡眠で封殺せずともある程度長く探索できるようになってきたか。
変化もあと5レベルぐらい上がれば取れそうな感じ。
その後はペイントレードかな。
前提の博識に5振りしたら、露骨にドロップ率が変わった。
世界樹3の博識相当のスキルが超微妙(1振り毎に1%アップ)だったので忘れていたが、2までの博識は露骨なイケメンスキルだということを思い出すと共に改めて実感。
博識に5振りしただけで資金難は相当改善されていたのだが、でもまあ、2層ボスというヒモができたので、博識による収入増はもはや冷やかし程度か。


レンジャーさんはSTRに10振りした後はアザステに向かって一直線。
前提スキルが多すぎて大変だが、あと3レベルぐらい上がれば取れそうな感じ。
素早い敵に対してのアザステ睡眠やボスに対してのアザステオールボンテージで間違いなく世界が変わる。
スキュレーさんに先制してオールボンテージを決めるためにも、それまでには取っておきたい。
1周目では散々苦労させられた(クリア前の敵では一番苦労した記憶が)が、2周目のこの面子でどれだけ楽に勝てるかが、今から楽しみ。
即死耐性はあるらしいが、種子島長篠の戦いバリの3段構えオールボテンージで絶頂を迎えさせてやんぜ。
警戒歩行も3振りじゃ若干物足りなくなってきたので、アザステを取ったらあと2振りぐらいしておこう。
その後はサジ矢かな。
でも、ダブルショットもサジ矢も雑魚戦では使い勝手微妙なんだよね……