Lua

wikipediaっつぁんによると

完全なるオブジェクト指向ではないが、JavaScript同様、プロトタイプベースのオブジェクト指向を採用している。関数型言語、データ駆動型としての要素もある。

とのこと。
最近よく耳にするようになったので、ちょっとかじってみようかなーと思ってはみたけれど。

Cのホストプログラムに組み込まれることを目的に設計されており、高速な動作と、高い移植性、組み込みの容易さが特徴である。

とあるように、「Cに組み込んで色々できるよ!」とか「C使いの第2言語にいいよ!」とか、ことある毎に「C」という単語が出てきており、非C使いの自分にとっては肩身が狭いっつーかいいサンプルや事例が見つからない。
今時点では特にLuaを使って何かをやりたいわけでもないので、「使える言語に組み込めるならワンチャン勉強するのもありかも」という程度であり、そのためにわざわざCを勉強するつもりは毛頭。
Rubyの時もそんな感じだったんだよなあ。
以前、何となく「RubyPython学びたい」と思い、Rubyを突っついてみたことはあったが、最終的には「特にRuby使ってやりたいことないし」ということで記憶の彼方へ。
結局、使う場面があるかどうかが重要なんだよなあ。
Lua自体は言語仕様が小さいらしく、パッと見た感じでもJavaScriptPerlを足して割って+αしたような印象なので、覚えるのには苦労しなさそうだけれども、使う場が無いと風化してしまうのは仕方無し。
あと、関係ないけど、Pythonは「パイソン」て読むのね。
フォトン」って読んでた。
そりゃ「Photon」や。
伴天連の使う言葉は難しくてよう分からんわ。