任天堂の低迷は携帯ゲーム人気のせいか :日本経済新聞

一方、任天堂の10年3月期決算は、売上高が前の期比22%減の1兆4343億円。「ニンテンドーDS」「Wii」の販売台数はともに発売以来初めて減少に転じた。

見出しからも本文からも、印象操作の匂いがドリアン並に漂っているんだけど。
なぜ売上高だけ書いて営業利益を書かないのか。
人によっては「ああ、赤字だったんだ」と勘違いしてもおかしくはない。
営業利益も減っているのは事実だけれども「営業利益は3,565億円となり、前期に比べ35.8%減少しました。」などとちゃんと書けっつーの。
任天堂greeじゃ規模が違うので、値を出しただけでは一概に比較はできないけれども。
関連する値を包み隠さず表した上で「SNSは勢いあるよね」とするのは全然問題ないけれど、肝心なところを隠しているのは、なんだ、こう、やっぱり印象操作の匂いがゲロ以下でプンプンぜぇー。