これだけのベアリング弾……かわせるかっ!

昼飯を食べていた時のこと。
肩の辺りを虫が飛び回っていた。
最初は無視していたが、次第に鬱陶しくなっていき、息で吹き飛ばすことにした。
すると、どうしたことでしょう。
なんと、口から機関銃のように米が発射されたではありませんか。
たちまち、辺りは阿鼻叫喚の地獄絵図と化したのでした。
めでたし、めでたし。