愛着

3周もしてれば、ぼちぼちキャラにも愛着が沸いてくるってもんだ。


ランス

カオスが固定で他のアイテムを装備できない(鬼畜王は取り外し効いたと思うんだが)という欠点があるが、カオス自体まあまあ強いアイテムなので問題なし。
武田との1対3イベントのせいで、武田を放置する場合はともかく、制圧するつもりならばある程度部隊数増やす必要が出てくるので、使いたくなくても必然的にある程度は育てる必要が出てくるかと。
シィルが離脱すればHP回復がなくなるのが少々痛いけど、終盤HP30回復とか言われてもあってないようなものなので、意外と問題ないかもしれない。
ランス自体が強いので、武将戦もお手のもの。
鬼畜王の時も、普通の戦いよりダンジョン探索の方が得意だったもんな。
大満足ボーナスで行動数がぽこぽこ増えるのもポイント高し。


シィル

今回はランスのサポート役でしかないので、どうしても影が薄いような。
終盤離脱しちゃうし。
ただ、ルートによっては離脱しない(正史以外は離脱しない?)ので、その場合は武将戦の優秀なサポート役として活躍する。
HP+行動数1回復(ランスのみ)のヒーリングは使い勝手抜群。


乱丸

最初から最後まで使える攻撃部隊。
鬼畜王でいうところのリックかバレスの部隊だろうか。
中盤以降は他にも良キャラが加入してくるので影が薄くなってしまいがちだが、キャラクリをつけて勝家とセットで出すと攻撃付与+防御付与がデフォでついてくるので、やっぱり強い。


勝家

最初から最後まで使える防御部隊。
鬼畜王でいうところのゴルトバ。
中盤からは攻撃面で役に立たなくなるが、乱丸のキャラクリがつけば討ちもらした敵部隊のとどめ程度は刺せるようになるし、復讐を覚えれば一撃必殺の可能性も出てくるので、やっぱり強い。
HPの多いキャラが使うリベンジブラストは凶悪だよね。
人間自体強いので、武将戦の時も壁役として活躍いえー。


鈴音

超初期に人望の杖を拾えた1周目は暗殺で大活躍できたが、2周目以降はあまり。
ただ、まだ試したことはないけれど、部隊数+5000のアイテムを付ければ、暗殺できない相手はいなくなると思われる。
あー、でも、蘭とかの全体攻撃できるキャラにつけて、減った分のステータスを知の書でドーピングした方が強いかも。
どうだろ。
準備解除要員。


戦姫

コストはでかいが、防御と攻撃に秀でるおねーさん。
全体ガードとHP自動回復がデフォなのも素敵。
放置しておくと離脱することもある(好感度イベントの進み具合にもよる?)しちゃう困ったちゃんだが、それもまた愛嬌があるってもんだ。
原が離脱するといっても誰も引きとめはしないが、戦姫の場合は他のイベントを一時保留にしてでも止めたくなるし。
何気に才能限界が高い。


リズナ

中盤は攻撃力の高い後衛キャラとして、終盤は強力な全体攻撃を使えるキャラとして活躍。
速さが低いのがネックだが、絶対魔法防御のおかげで全体攻撃を連発されてもHPを減らすことなくAカッターを放てるので、まあ。
リーザス1人目がかなみなので、即戦力を期待するなら間違いなくゼスに応援を頼むのをおすすめする。


ウルザ

強力な軍師。
ステータスがすこぶる高いので普通に殴っても強いうえ、「全体攻撃&行動数ー1」の精密射撃も超強い。
攻撃力だったらリーザス2人目のマリアの方が上だけど、総合力では間違いなくウルザ。
まあ、リーザス1人目がかなみという時点で、リーザスに応援を要請する必要性は皆無うわなにをするやめろはなs


真田

最強の軍師。
風林火山で常時猛っているうえ、戦果ダウン2連発で戦果勝ちも狙える万能キャラ。
今回ダンディーなキャラが少ない(今回も何もシリーズ通して少ないけど)ので、渋いおじさんが好きなら迷わず買い。
武将戦も猛ります。
あと、攻略Wikiの元ネタ帳を見て分かった(思い出した)のだが、こいつの顔ストーリンだったのか。
道理でなんとなく見たことがあったわけだ。
納得。


謙信

強力な攻撃部隊。
必殺技+威光で無類の強さを誇る。
初期人数が低めなのがネックだが、そんなの増やせば即座に解決。
ウルザとセットで出撃させれば、敵の行動数ー2でリンチ以外の何者でも。


鬼畜王の影響で今でも「香姫」と呼んじゃうし別に間違じゃないが、でも今回のキャラ名は「香」なんだよな。
紛らわしいぜ。
HP0=ゲームオーバーという厳しいキャラだが、全体ガードと初期ガード強化、デフォ部隊人数の多さから、なんだかんだでいつもお世話になるキャラ。
島津に攻められてゲームオーバーになる原因の大半はこの娘の死亡。
でも使っちゃう。
正史ルート以外は仲間にならないのかな?


丹羽

一応はイベントが容易されている明智や前田とは違い、本当に普通の汎用弓兵。
が、部隊人数が多いので序盤は普通に強いし、落ち武者狩りの存在のおかげで、捕虜集めにも役に立つ。
中盤以降はお荷物になりがちだけど、内政能力もギリギリ許容範囲なので、序盤の功績も手伝って解雇しようにも解雇できずに最後まで居残るキャラ。
だと思う。
多分。
俺だけ?


ターバン

初期メンバーで全体ガードを使える凄い男。
攻撃0&レベル1という不器用さも併せ持ち、母性本能がくすぐられる先輩でもある。
ダンジョン戦で、ランスをさがらせたら代わりにターバンが出てきた時の脱力感といったらもう。
一撃で屠られるよ!


名取

全体攻撃が強力なおねーさん。
敵の最大HPの3割ダメージなので、独眼流の城攻め(HP3500の敵×6)の時に発動させると、実に合計6000以上のダメージを与えられる怖い人。
敵のHPが高ければ高いほど有効なので、敵が足軽メインで構成されていて攻撃が通りにくくても、戦果勝ちを狙い易い。
武将戦も活躍。
勝家回復係。


折女

普通に強い忍者。
決定力はないけれど、異常に素早いので敵の後列を削るのに役に立つ。
折女を仲間にする頃には、もう陰陽師を相手にすることがほとんどなくなっているのは悲しいが。


今川義元

戦国ランスで一番かぁいいキャラだと思う。


アギレダ

会う前は由良さんが「アギレダ一択」と言ってたという印象しかなかったのが、実際に会って印象が一変。
死神でした。
敵の時の凶悪な攻撃力ががが。
島津の攻撃の人とセットで出てきた時の強さは、このゲーム中最強といってもいいような気がする。
前衛を勝家+香+戦姫で固めても貫かれる上、もし死者が出なくても余裕で戦果負けするという悪夢。
「アギレダ一択」は「アギレダ見たら逃げ一択」の間違いでした。
由良さんに代わって訂正いたします。
仲間にしても時期が時期なだけに活躍する機会がないのが悲しい。


健太郎

鬼畜王の頃は、日光を持っているとはいえ他にも魔人がごろごろ仲間になったので、あまり日の目を浴びるキャラじゃなかったような気がする。
メガラスの方がよっぽど強いよ。
「美樹ちゃんは僕が守る」とかほざきながら、美樹とセットで出したら美樹に守ってもらってるばかりか暴走に巻き込まれて死亡するなど、お茶目さも披露してくれた。
戦国ランスでは、中盤は活躍の場がないものの、終盤は織田軍唯一の魔人として八面六臂の大活躍。
ザビ公を倒せるかどうかはこいつにかかっているといっても過言では。
キャラ的にはいまいち気に食わなくなってしまったが、鬼畜王の頃は真面目すぎるきらいがあったので、今後のレギュラーキャラと思えば、まあこれぐらいのキャラ付けは妥当だったかと。
蘭ルートで「やあやあ僕こそが聖刀日光を持つ〜」などと登場した時は、ウザさ100万馬力を突破して、逆に笑えたし。
中の人は子安で。


美樹

今回は使えなくて残念。
序盤から使えた鬼畜王が特殊すぎたってことか。
まあ、鬼畜王での印象は「カオスで殴り殺しちゃった」というのが一番強いんだけどさ。
いい塩梅に後味の悪さが残るとはいえ、それでバットエンドじゃないという辺りがランスっぽくてよかったなあ。
戦国ランスの方は、魔王状態がかなりいい感じだったから、今後何かしらの作品で出てきて欲しいな。