大規模オフ

ロクに練習しないうちにいつの間にか明日に迫っていて、プチ焦りモード発動。
心掛けることをまとめておこう。

時には無理することも必要

典型的な負けパターンとして、
・突っつく→更に突っつく→相手が動かなくなったのでとにかく突っつく→相手の青ゲージ溜まる→一瞬の事故で青コンボ食らう→あぼーん
というのが挙げられる。
遠中やJ中が9回ヒットしようと、相手のコンボが1回ヒットすれば払った銭以上のお釣りをもらうのは必至。
勝手にJ中を空中で食らってくれるような相手ならば何も考えずに突っつくだけでいいが、そうでない相手には、青を溜められる前に多少強引にでも属性を付けに行った方がいい。
と思う。
多分。
そうに違いない。
属性さえつければ、傍若無人な炎月と、半ばガード不能連係な召雷FICで思いっきり暴れられるので、とにかく属性は大事。
中雷月も、属性を再付与できないような状況であれば極力使わないこと。

とにかく円(炎)月で暴れろ

見た目を気にしちゃ駄目。
相手に攻められている時赤が溜まっていたら、読み合いはunk0召し上がれで円月でざっくりと。
その場合、RGから出すよりも、相手の固めの切れ間を見て通常ガードからリバサで出した方がいい。
一番やっちゃいけいないのは、起き上がりリバサ円月を空振ること。
痛手を受けるのはもちろんだが、何より凄くかっこ悪い。
無敵技でスカされたりするのは仕方ないが、とにかく起き上がりリバサ円月は空振ってはいけない。
君と僕との約束だ。

メルブラもたまには役に立つ

メルブラをやるようになってから、とにかくジャンプしたらJ小を出さずにはいられない癖がついてしまったが、美汐のJ小は七夜のそれと同じぐらいとまでは言わないが強い方(牽制で出された繭の立大を潰せたり)なので、五分以上の状況で飛び込む際は七夜の癖を制御なしで開放して構わない。
牽制になるし、微々たるものとはいえゲージも溜まるので、一石二鳥。
五分未満の場合はJ小は振らずにRG仕込みジャンプで。

対空をしっかりと

早出しできる状況ならば立大、立大が無理なタイミングだったり勝てる相手にはたまに近中、遠間だったり地上対空を潰される(純粋に判定負けしている、無敵技でスカされるなど)可能性がある場合はJ中、相手が技を振らずに空中RGで突っ込むようになってきたら空中投げ。
しっかりと使い分ける。
2段ジャンプされると凹むので、生円月は基本的に封印指定。
地上対空が空中RGされた後はジャンプキャンセルで逃げるのが得策だが、赤があるなら円月まで出してやるのも効果的。
相手が立大や近中を潰すためにジャンプ攻撃を早出しするようになってきたら、稀に下中が対空として機能しなくはないが、身内戦以外はやめておいた方が身のため。

投げからの追撃

雷:立大→小紫電→DJ中大→受け身狩り→起き攻め
炎:近中→下大→6大→J中大→受け身狩り→起き攻め
ゲージ(中雷月含む)を使えばKOできる状況ではその限りではないが、基本的にこの2つは1択で構わない。
問題は無属性時。
キャラによって
・立小or近中→立中or下中→下大→小or中円月
の組み合わせを変えなくてはならない。
まあ、小や中を増やしても200増えるかどうかだし、そもそも無属性時の最大の目的は属性付与なので、全キャラに決まる「近中→下大→中円月」で安定するとしますかね。
あー、でも、やっぱり今日のうちにメモって対戦前に見るようにした方がいいかな。
雷時の「近中→下大→LV3サンダークラウザー」もまとめて。
うん、そうしよう。

入れ込み円月

茜のリープや長森の音符を使った起き攻めなど、裏か表か分からない連係を返す時は、ガード硬直中や起き上がりモーション中に「623小or中1」などと入れておけばよい。
そうすれば、相手が右側に行った場合は円月が出るし、左側に行った場合は何も出ずにしゃがみガードになってくれる。
今更の話だし、EFZに限らず必殺技の先行入力が効く(んでもって通常技の先行入力が効かない)ゲームでは常套手段だけど、再確認の意味も含めて。