密着で八穿ガードさせても距離開くわけないじゃん。
何の技の勘違いしたんだ俺は。
七夜か?

両シオンの下小

発生4F、持続4F。
興味深いのは、2人とも微妙にモーションが違うのに発生持続共に同じこと。
厳密には下小で使用されているモーションは同じなのだが、シオンはモーションAが4F持続するのに対し、VはモーションAが2F、Bが2Fの計4Fになっている。
まあ、すこぶるどうでもいいことだが。
そんなわけで、最速クラスで下小を連射されると「持続シールド→七夜」はやっぱり潰されることに。
んで、昨日は「発生+持続が9Fだったら最低相打ちに〜」と書いたが、よく考えたら合計10Fじゃなきゃ駄目じゃん。
せめて近距離版七夜の発生があと2F早ければ……

八穿→下小→立中

中央でも全キャラ入るようだが

には安定しないっぽい。
入る時と入らない時の差は謎。
なんとなく分かってはいるが、実戦で意識するのは無理なので謎ということにしておこう。
一応秋葉には1、2Fディレイをかけて立中を出せば当たることが多くなるが、それでも安定しないし、エリアルもかなり不安定になる(J中が1ヒットしかしなかったりJ大が入らなかったり)のでおすすめできない。
翡翠に対しては「下小→立小×2」までは安定するが、やはりその後のエリアルが不安定になる。
上記3(5)キャラに対しても「下小→J中」ならまず安定して入るのだが、J中を最速クラスで出さなくてはならないのでやっぱり安定しない。
となると、エリアルよりはダメージは落ちるが「下小→中八点orEX八点」辺りが妥当なところか。
アルクに対してはヘリウム拾い同様「下小→下中」で拾った方がVSダメージが若干高くなるが、限界まで低い位置で下小で拾わなければならないので、安定性は低くなり、空中受け身を取られる可能性は高くなる。
なるが、立中で拾った場合は稀にエリアルが安定しなくなるのに対し、下中で拾った場合はまず100%フルに入るので、どっちもどっち。
下中拾いはアルク限定なので、立中よりも下中で拾った方が「分かっている」ことになるんだろうか。
志貴(七夜は否)とネロもヘリウム同様「下小→立大」で拾えるが、立中で拾った方が露骨にダメージが大きいので却下。
立大って本当にコンボの序盤にしか使えない技だな。

カマキリVS下大

結構相殺になることが多い組み合わせ。
相殺が起こった後、下中、立中、立大を出すと、100%負ける。
立小ならば間合いによっては潰すことができるが、そんな間合いで立小で潰しても全然おいしくない。
EX八点は無理。
迷獄沙門ならば100%勝てる。
迷獄沙門は相殺返し専用の技だったんだよ!(な、なんだってー)(もうそれはいい)(えー)
六兎もどれでも勝てる。
間合いによっては1発目が相殺されることがあるが、2発目以降が当たるのでさほど問題なし。
ということで、ネロ相手には「相殺が起こるのを」目的で下大を出すことにする。
んで、画面中央かつ迷獄沙門が使える状況であればそれで。
画面端付近ならば、

  • 下大(相殺)→A六兎(相殺)→七夜(ぶっとばし)→D立小orD下小→色々

をぶち込む。
大会で決めることができたら涎もんだぜ。
まあ、カマキリが届く間合いで技を振ること自体が愚の骨頂だが。
そのような間合いならば、1段目ガード後にD立大が入る。
この前はすっかり忘れててD下大を出してガードされまくっていたが、ちゃんと立大ならば届くので、しっかり反撃するべし。

これがモノを殺すということだ

立中の攻撃判定部分は、七夜の通常技の中で唯一相殺判定と攻撃判定を併せ持っている技。
すなわち、飛び道具を相殺することができる。
ネロのAカラスは、置いておけばまず100%殺せる。
あの技って、相殺した時専用の演出があるんだな。
知らんかった。
翡翠の埃も殺せるが、多段技なのでその後の未来がない。
ワルクの地上ハバネロは肘が当たる前に足に引っかかるので無理。
空中版なら、高度さえ合わせれば結構楽に殺せる。
どれも無理に相殺することはないが、シールドと違って補正は食らわないし、ギャラリー受けもするかも。

夢ヘリウム裂破

EXハバネロなどの多段飛び道具に対し、「A六兎→相殺キャンセルB六兎→スパキャンEX六兎」。
やっぱり格好いいわーこれ。
実戦で決めてみてぇー。

対EXコレダ

暗転確認後、

  • 上シールド→立中相殺(出かかり)→立中相殺(攻撃部分)→立大相殺(出かかり)→夢ヘリウム裂破

で全段相殺(最初だけシールドだが)した上に反撃することが可能。
すこぶるドリーム。