土曜日はこ22日の大会に向けてリハビリを。
勝率はどんなもんだったろう。
献血前は30勝4敗(うち連勝27)ぐらいだったというのは覚えているが、献血後は色々とぐだぐだだったからいまいち覚えてないな。
まあ、久しぶりにしては悪くなかったということで。

ワラキアの立中

あれうざいね。
ジャンプ(主に低空)の出掛かりに引っかかること多いし、下大じゃ潜れないし、食らうと向こうの下大がコンボになるし。
1段目をシールド取った後に下中なり下大なりを出しても、2段目に潰される潰される。
立中、バンカーならば相殺になるが、藁も相殺キャンセルが効くことを考えると全然おいしくない。
小攻撃ならばカウンターを取れるが、藁の立中の間合いで小攻撃でカウンター取っても。
カウンターだから小orEX八点には繋がるだろうが、あんまりなぁ。
素直に2回シールド取るのが堅実といっちゃ堅実だろうが、あの藁はあの間合いでは立中以外にD下小も時折出してくるので、取った技を確認してから2回目を出さないと、せっかく下小を取っても反撃できないばかりか痛いしっぺ返しを食らってしまう。
立中を取った場合に少しでも確認が遅れると、逆にこちらの立小が出る前に潰されてコンボに持っていかれてしまう。
うん、困った。
立中、下小どちらにも対応できそうなのが、持続シールドからのEX八点。
が、立中ならば無敵で2段目をスカして反撃できるものの、下小の場合は相手が反応すれば空キャンからEX縦カットやシールドで返されてしまう。
1回目なら驚いて食らってくれるかもしれないが、結構ヒット確認やアドリブ精度が高いワラキアなので、2回目以降は期待薄だろう。
そこで登場するのが中六兎。
小六兎、EX六兎だと相殺になってしまうが、中六兎だけは相打ちになる。
対空技1ヒットカウンターは、QOHの頃から受け継がれる夢。
QOHにカウンターがないのはさておき。
中六兎だけ6F目に相殺判定がないからこそ成せる技ですな。
で、フレーム表を見直してみたら間違ってた。
後で直しておこう。
まあ、そんなこんなで、持続シールド→中六兎安定。
D下小ならば中六兎が確定するし、立中ならば

  • 中六兎(相打ち)→D下小→立中→J中大→J中大→空投げ

まで決めることができる。
チョッピリ痛いとはいえ、持続シールドからノーゲージで3000弱持っていければ上等ですな。

シオンの下小

ああもう、本当にこの技シールド取ってもヘリウム当たらねえ。
どういう構造してやがんだまったく。
シオンに関しては、七夜一択で行ってみようかな。
念のため両シオンの下小の発生と持続を調べておくか。
発生+持続が9Fならば下小連射に対しては負けない(最速で出されても相打ちになる&相打ちの方がおいしい)から、安全性がぐっと増す。
さて、どう出ることやら。

ダウン追撃

中央でよく使うレシピは

  • D下大→下小→下中→立大(→A水月

相手が立大の後に地上受け身を取らなければ起き攻めに以降できるし、前後受け身ならばこっちが有利(だったはず)なので支障ない。
問題なのはその場受け身の時。
小攻撃が届く間合いでこちらが不利になるので頂けない。
そこで、受け身を取る人用のレシピを考えた。

  • D下大→下小→下中→立大(→ディレイ八穿)

八穿は当然コンボにならないが、ディレイをかけて出すことにより、その場受け身と後ろ受け身の相手に対していい感じで重ねることができる。
あの間合い、あの状況で突如繰り出される中段は、そうガードできるものじゃないでしょう。
これまでの俺の癖を知っていれば、消えた瞬間に相手は「いつも通りA水月か進歩ねえなそーらその場受け身から反あばばばばばばb」となるのは必至。
ただ、前受け身の場合は貫通して発動せずに終わるのであまり問題はないが、受け身なしの場合は八穿を繰り出す上にギリギリ当たらないので、空振ったところに手痛い反撃を受ける可能性大。
まあ、基本ダウン追撃の後はA水月で、受け身を取る相手にだけ八穿を使っていくようなかたちになるので、そこはまあ受け身を取らない相手に対して出した方が馬鹿ということで気にしないことにする。
万が一受け身を取らない相手に出しちゃってスカった場合は、バックダッシュで逃げるなり持続下シールドを置いておくなりして、できるだけあがくべし。

八穿後

画面中央&密着の場合は距離が離れるので、下小で拾えなくはなるが相手の反撃も届かなくなるのでそれはそれで。
相手画面端の場合は必ず下小→立中で拾える間合いになるので問題はない。
問題は、画面中央&Not密着で出した場合。
下小で拾えるのは全キャラ共通だが、下小→立中まで行くとキャラ限になる。
その場合は下小から直接エリアルに行く必要が出てくる。
調べておく必要はありそうだ。
ちゃんと空中受け身を取る相手であれば、J小連打で引きずり降ろしてエリアル決めるなりD立小を狙うなり、それ相応の対策を取っていこう。

八穿までの布石

隙が少ないものの、しっかり対応されれば反確になる八穿。
そうやたら滅多に出せる技ではないので、それ相応の布石が必要となる。
まず、閃鞘(水月含む)系に対してチキンガードされないようにするには、「C水月→J小連打」を何回か見せておき、空中へ逃げることの危険性を示す。
次に、「一風orA水月→投げ」で、地上でただガードしていることの愚かさを知らしめる。
ここまでやれば準備完了。
八穿はB水月と違って変なやられ判定が地上に残っているということはないので、相手が手を出していればほぼ間違いなくヒットする。
大部分のキャラの強制解放もスカすことができるスグレモノだ。
ここまでの布石を敷かなくても、相手が強制解放したそうな状況ならば狙うのも悪くない。

救われないな

Ver.Aが出てしばらく経ったせいか、画面端の七夜の起き上がりに対して大振りな技を重ねる人間が多くなってきた。
弱体化したとはいえ、依然七夜のバックダッシュは最高クラスの性能(だと思う)。
確かにこちらも相応のリスクを背負うことにはなるが、中以上の攻撃を重ねようものならバックダッシュ→下小で反確でござるよ。
飛び込みも同様で、打点にもよるがバックダッシュ→持続シールドがほぼ安定。
そう何回も使えるネタではないが、反撃を食らってもタイミングが狂ってコンボが安く済むことも多いので、きっつい起き攻めを持っている相手に対してはガードよりも多めにした方が吉。

第N回3on3 in 地下セガ

早々にスパじぇねえ中条、壊義の人とでチーム確定。
今日にでもエントリーされることでしょう。
チーム名はhollowの発売を記念して(?)「Kimu/kaigi spider」に。
ケムコも蟹料理も絡まないチーム名は、新鮮にして斬新。
分かる人しかFateとの関連性が分からない辺り、チーム「シャドウゲイツ」と似ててグッド。
チーム「ケムコ〜蟹地獄たち〜」は正直やりすぎた。
蟹地獄ってもはや原型ないし、そもそも蟹料理自体まず普通分からないっていうかアレだし。
とーれとーれ。
んー、一昨日と大会当日のリハビリだけじゃ不安だから、今週1日ぐらい休み取るかな。
確かまだ代休が残っていたはず。
再来週も再々来週も休み取るつもりなのでちょっとアレだが、それはそれ、これはこれの精神でれっつらごー。