昨日の戦績は……どうだったっけ。
上質なプレイヤーとしか対戦しなかったため目立った連勝こそなかったものの、一応は勝ち越したような。
K猫ワルクとの戦績は……2勝2敗か3勝2敗?
どうでしだっけ>店員の人

J小連射で引き摺り降ろす→けりうが

J小連射の後に相手が取る主な行動は以下の3つ。

  • ガード
  • J小
  • 空シールド

ガードはどうでもいいとして、相手がJ小を多用するのかJシールドを多用するのかは見極めなくてはならない。
シールド派なら様子を見て着地にコンボを。
J小派なら蹴り穿つ。
ただ、相手がJ小よりシールド寄りの場合も、けりうが比を多めにした方がいいかもしれない。
けりうがの初めの2発は空中ガード不能なので、少なくとも相手は2回シールドを成功させなくてはならない。
2発シールドを取ったらコンボは40%スタート。
それでも2000ぐらいは食らうだろうが、けりうがヒット時のリターンが3500程度だとすると、それぐらいのリスクは許容範囲だろう。
今思いついたのだが、「中六兎→EX六兎」と仕込むのはどうだろうか。
中六兎は空スパキャン可能。
ということは、中六兎がシールドされてもお構いなしにスパキャンで蹴り穿つことができるはず。
攻撃回数が増えることによりシールドの難易度は上がり、撃墜率は更に増すと妄想。
また、スパキャン補正が(乗算65%)かかるのはスパキャンがかかった技(この場合は六兎)が「ヒットした場合」のみ。
中六兎が相殺かシールドされた後、スパキャンで出したけりうががヒットした場合、補正は65%ではなく100%スタートになるのでダメージ的にも問題はない。
まあ、この場合は高度が低くなっている関係上下小で拾ってエリアルに持っていくことはできないから、ダウン追撃込みで2500といったところだろうが。
とりあえず、J小連射の後のけりうがはリターンの方が大きいですよーということで。
ちなみに、

  • J小の空中ガード硬直6F(相手側)
  • 行動完了後のガードしかできないフレーム1F(相手側&七夜側)
  • 立小&けりうがの発生4F(七夜側)

ということで、しっかりとJ小から地上に繋げば理論上は回避不能ではある。
ではあるんだけど、ね。

対K猫ワルク

@カルスト
カルストを愛用するので、立ち回りでの迂闊な下大や八点は餌食となる。
また、近距離で後ろダッシュで反撃を誘ってカルストで潰しにくる場合も多い。
特に、ワルクが端を背負っている時に食らうとテラヤバス。
ある程度距離が離れていればシールドから反撃できるものの、密着だと反撃は難しい。
このことから、ワルクに対する起き攻めがかなり難しいものになっている。
端を背負わせている時に食らうと4000で、密着で出されると反撃不能で、シールドから反撃しても安いとかって、ぐいーむ。
確か走り始めるまでは無敵ではないので、起き上がりにしっかりと重ねておけばリバサを出されても潰すことができるが、エリアル→空投げの後にしっかりと重ねるのは不可能。
これらのことから、エリアルは端であっても投げではなくJ小で締め、受け身を狩っていった方がいいかもしれない。
他のキャラは端に追い詰めれば俄然こちら有利だが、ワルクに限っては一概にそうとはいえないということだ。
ただ、カルストのダメージは全て赤ダメージという点に注目。
中央やこちらが端を背負っている時など、カルストを食らった後にコンボを食らう恐れがない時は、それほどカルストに怯える必要はない。
極度に怯えて立ち回りが制限されるのは癪なので、いっそ端を背負わせている時のカルスト以外は全部食らってやるぜ、ぐらいの意気込みで行った方がいいかも。


@EXハバネロ
こちらの起き上がりに少し離れた位置で一瞬待ってからEXハバネロを重ねてくることがある。
後ろダッシュ狩りだろう。
大抵のキャラは狩られてしまうが、背後が空いてさえいえればバク転まで以降して距離を伸ばすことにより、ギリギリ射程外に逃れることが可能。
ガードしても不利なので、逃げられるというのは大きい。
が、どうせなら反撃したい。
画面中央で、密着せずに少し離れた位置で起き攻めを仕掛けてきそうだったらエマージェンシー。
タイミングにもよるが、基本的に2段ジャンプ→空DJ大からコンボが決まるはず。
無理っぽいタイミングなら無理に飛ぶのは厳禁だが、3ゲージ溜まっていたら問答無用でぶった切る。
暗転後22Aで背後に回れるか、調べておく必要もあるだろう。


@J小連射で引き摺り降ろした後
空シールドを狙うことが多い。
ちゃんと見極め、空シールドの隙に立中始動のコンボを決めてやるべし。


@崩し
ガード崩しは「立中→下大」がメイン。
これに関してはこれといった決定版の返し方がないので、基本ガードで、冴えてる時だけシールドから返していくようにすればいい。
アルク系の立中は立中で相殺できるけど、相殺してもこちらが不利っぽい状況になるので狙わない。
というか、昨日狙って相殺したけど案の定その後殴られた。
ひでぇ。
稀にBE立大も狙ってくるが、下中→下大で潜ればあんまり問題ないはず。


@その他の精度
空中カウンター確認、強制解放狩り、地上受け身狩り共に、精度は高い方。
迂闊なJ小、地上受け身は厳禁。
@総評
実力差はほとんどないはず。
お互い柔らかいので、流れに乗った方の勝ち。
できれば決勝までは当たりたくないが。
さて。