空中の相手に立中を当てた時の有利フレーム、14Fだね。
2Fの間違いは大きいぜ。

J22

これ、前後ダッシュで隙をキャンセルできたのね。
こりゃ素敵。
っつか気づけよ俺。

地上投げ→HJ小→J22(裏落ちor表落ち)→D下中〜

地上投げの後の有利時間はそれなりなので、こういった芸当も可能。
下中を出す前に前ダッシュしなければならない性質上、見切られやすい。
見切られやすいが、下中をD投げに変えれば問題ない。
どちらにしろ暴れには弱い。

地上投げ→HJ小→J22(裏落ちor表落ち)→後ろダッシュ→下大〜

相手の暴れを下大で潰してエリアルを決める。
暴れでなくとも、後ろダッシュが前ダッシュに化けてこんにちわした相手も当然のことながら狩ることが可能。
J22を見てから小を振られてもまず回避することができるので、普段は前者の前ダッシュからの攻めよりこちらを多めに使う。
画面端でエリアル→空投げを決めた後も、裏落ちはできないが同様に相手の反撃を誘って潰すことができなくもない。

(遠距離で)HJ→J22→後ろダッシュ→HJ〜

挑発兼時間稼ぎ。
こちらの体力が上回ってるのに相手が攻めてこなかったり、溜まったリバースビートを回復したい時に使う。
素早く繰り返すと隠し技の高速ナブラが発動する。
うそ。

実は暗転返しできないけりうが

今気づいたが、暗転後1Fで発生するこの技、相手が暗転後に取れる行動はガードしかない。
シールドを出すこともできないので、空中の相手をJ小連射で引き摺り降ろした後に直接ぶちかますのが吉。
これまでは「暗転後にシールド取られて終わりだよなー」と思ってたけど、その心配がないとなれば話は違ってくる。
画面端の空中の相手を生で蹴り穿つことができれば、その後のコンボでかなりの大ダメージを狙えるため、これは非常にんまい。
ただ、根元を当てるように出さないとシールドで割り込まれるばかりか空中ガードすらされてしまうので、蹴り穿てなさそうな時は素直に立小で落としにかかろう。