シューター

と、首領蜂をやっていたら、以前
「きむさんってシューターなんだよね」
と言われたのを思い出した。
理由は東方のLunaticをクリアできるからだっけ。
確かに並の人間よりは多少は上手いとは思うが、せいぜい並に臍毛が生えた程度の腕前。
果たしてそれぐらいで「シューター」と呼ばれていいものなんだろうか。
個人的に、「シューター」とは、人に非ず、人の姿を借りた全く別のモノで、爪先から脳みそまでシューティングで満たされている、尊敬かつ畏怖すべき異形の存在と認識している。(注:褒め言葉)
「格ゲーマー」だの「音ゲーマー」だの「ケムコニスト」だのは、ただ単にその系統のゲームを好んでやっているというだけで名乗っても構わないだろう。
ただ、「シューター」だけはそれだけでいけないような気がする。
「シューター」は、称号にも等しい、遠く貴いものだ。
要するに、「シューター」に比べれば、「ケムコニスト」なんて蔑んでも罵っても虐げても構わない矮小で卑しい存在だというこった。
ドラッケン面白いよドラッケン。