昨日は質の高い対戦できたから満足満足。
上位陣と戦ったせいか、勝率は5〜6割、少し水増しして7割といったところだったか。
うーん、低いなぁ。

さつきの下大

極死・七夜は当たらない。
アホかと。
ラストアークは数少ない七夜が他のキャラより勝っている点が多い要素なのに。

持続シールド

自分含めて、皆引っかかりすぎ。
あの持続シールド応酬の泥仕合はなんだったんだ。
救われないな、俺も、お前も。

対青子

あまり対戦慣れしていなかったという点もあるが、1回負けて軽くショック。
とりあえず、ビットが張られている時は強引に突っ込まない。
設置を読んでHJ大で飛び込むと相打ちを取れることが多いが、向こうは相打ちからコンボを決めることができるのでとどめの一撃以外はやっちゃ駄目。
あと、ビット壊すつもりで空ガードで突っ込むと、空中ガード不能のアッパーを食らうことがあるのでそれもあまり頂けない。
慌てず騒がず、無理をしない程度にDガードやD立小などで確実に壊していくのが得策。
端を背負っている青子が出したスヴィア・ブレイクに対して飛び込んだ場合、「見た目は」後ろに回れるが、そこで少しでも身を乗り出しながら繰り出す技を出してしまうと、一瞬にして位置が入れ替わってしまう(つまりスヴィア・ブレイクに突貫)模様。
昨日2回(3回?)も引っかかった。
スヴィアが思いっきり前につんのめりながら繰り出す技なのが、この現象が発生してしまう原因かと。
対応策は難しくなく、2発目を撃ち終わった後に少し前進して青子と位置を入れ替えてからコンボを入れればOK。
隙が大きい技なんだから、慌てない慌てない。

後ろダッシュ

前々から薄々感づいていたけど、これって慣性働く技だったのね。
前方向への慣性が働いたまま後ろへ移動するということは、つまり移動量が減ってしまうわけで。
道理で相手の起き上がりに「前ダッシュ→後ろダッシュ」で技をスカそうとした時、相手の攻撃が届いてしまうことがあったわけだ。
しかしまあ、慣性なしのバックダッシュの後だと下中→下大がコンボにならない状況でも、慣性つきならば繋がるので、そこら辺は使い分けか。
とはいっても、最速で出すと慣性つきになってしまうのだから使い分けも何もあったもんじゃないが。

閃鞘・迷獄沙門(AD版)

相手の迷獄沙門を取ろうとシールドボタンを連射したけど反応せずに食らってしまったことがあったけど、そういうカラクリだったわけね。
多分「内部処理的にはFPS60のままだけど、モーションの描画やキー受付は秒間20回しか行われていない」というのが真相。
入れっぱで効いてくれるレバー操作とは違い、ボタン押下は3分の2の確率で無視される。
運が悪い人や連射力が秒間10回の人などは、ツボにハマればどんなに頑張っても何も出ないことがあると。
うーん、珍妙な技だ。
まあ、ガード安定だけど。
しかし、「攻撃レベル+ヒットストップ=11+15=26」「こちらにヒットストップがかからない」点は優秀で、終わり際をガードさせればこちらが9Fも有利な状況に。
うまくこちらが2〜4F有利になるようにガードさせてから下小、または5〜7F有利から下中を出すと、暴れようとした相手を潰すことができるわけだ。
しかし、迷獄沙門の45〜50F目辺りを相手の起き上がりに重ねるることができる確定状況なんて、七夜には作り出せない模様。
空投げ後の有利時間は皆無だし、有利時間が長い地上投げも無理だし、そもそも画面端に向かって投げた時以外は貫通してしまうような気がする。
受け身を取らなかった相手に対して重ねるといっても、大抵下大で受け身狩りを狙っているのでそんな有利時間はなくなってるし。
端〜端からダッシュで慣性つけて出せば丁度終わり際が当たるとはいえ、相手が地上で大人しくしているはずもなく。
VSダメージを含めた攻撃力が高いのでコンボに活用したいところだが、発生はあいにくの24F。
立大の有利時間は「攻撃レベル+(相手のヒットストップー自分のヒットストップ)=17+(10−10)=17」。
カウンターが発生しても「17+(15−10)=22」。
繋がらない。
236小の有利時間は「17+(8−0)=25」なので猶予1Fで繋がるが、スパキャン補正でとってもバリューに。
立中→立中からも繋がるが、やはり補正のせいで凄くバリュー。
というか、立中→236大の方が減ります。
つまり、結局特定の技に対する暗転返しと自己満足コンボ以外には使い道がない技という結論に。
次バージョンではADを極死に差し替えてください。
あ、でもしゃんがでるさつきには当たらないのか。
だめっぽい。

空EXシールド

成功時はキャンセルジャンプ攻撃を出せるのはもちろん、着地の隙も「キャンセル」することができる。
そう、隙がなくなるのではなく、「キャンセル」扱いなのだ。
例えば相手の対空を空シールド取った場合、着地前にJ小を出しても着地後に下小を出しても等しく30%の補正がかかる。
着地の隙はそれこそあらゆる行動でキャンセル可能なので、ボタン操作はもちろん、レバーをどこかに入れただけで補正がかかってしまう。
あまりそういう状況はないだろうが、のびの昇竜などキャンセルをせずとも反撃が間に合う技を空シールド取った場合、シールド成功後はレバーニュートラルで落ちてくるまで待ち、コンボを入れるのが最も高くなるということになる。