暁の車

最近ふとしたきっかけでガン種の挿入歌である暁の車を耳にしたのだが、放映時には気付かなかったがすこぶる好みの歌だという事実が発覚した。
なので、速攻会社帰りにシングルを購入。
エンドレスでリピートでござるよ。
うん、この歌はいいものだ。
同人以外の音楽CDを買うのは久しぶりだろうか。
あーいや、そういや最近(1年以内)天いなのサントラを買ったような。
そんな久しぶりでもなかったか。
アニソンもジャンルとしては同じようなものだろうし。
しかし、なんというか、やっぱりいい。
ディモールト素晴らしい。
好きな歌は
・POWDER SNOW(WHITE ALBUM
・Time gose by(ELT
・Ever Free(浜崎)
・ひだまりの詩
・ロード第二章
・シングルベッド
・ドナドナ
・etc……
といった感じで、実に分かりやすい方向に偏ったジャンルを伺い知ることができるのだが、暁の車はそれらの中でもトップに君臨できそうな勢い。
激しい歌やノリのいい歌も好きだが、所詮ただの「好き」レベル。
心の殿堂入りを果たすには「詩の雰囲気がパンドラの匣に入っているような要素(希望除く)で満たされている」ってな感じの隠し条件をクリアしなくてはならないような気がする。
暁の車の
「逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて」
「優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪は振り払い進む」
ここら辺が、曲の盛り上がりの相乗効果もあって最高にいい感じ。
しばらくはエンドレスで聴き続ける日が続きそうだ。