夢違科学世紀

夢違科学世紀に収録されている「夢と現の境界」の、松島の人が凄く嫌がりそうなピアノの激しい階段部分を聞いていた時、初代メトロイド(ゼロミッションは微妙にアレンジが効いていたので不可)のブリンスタを思い出した。
かなりゼビウスしてた永夜抄竹取飛翔のイントロ部分には負けるが、確かに記憶をほじくり返してみると似てるような似てないような。
ドイツが東西に分かれていたような遥か遠い昔、幼稚園児時代の記憶なので実際は音自体はそんなに似てないかもしれないけど、なんかこう禍禍しい雰囲気の階段パートって辺りが記憶を呼び起こした原因なんでしょうな。
冬コミで買ったCDはまだそれほど聞き込んでいないし、そもそもまだ全部手元に届いていないけれど、今んとこどれもいい感じ。
厳選した甲斐があったY。
そういや、萃夢想のサントラって出ないんかな。
神主が作曲に関わっていることもあり、黄昏フロンティアにしては(失礼)凄くいい感じだったので是非出して欲しいんだが。
神主のスタイルだと今まで通りサントラは出さないから後は自己責任で吸い出すなりなんなりしてくださいってことになるんだろうけど、そこに比較的未知数な黄昏のスタイルが加わるとどうなるか。
仮に出すとしたらやっぱ例大祭かね。
現在一番好きなアレンジャーであるどぶうさぎの中の人も例大祭で初CDを出すみたいだし、行けるかどうかは別としてやはり例大祭からは目が離せないですな。