テキスト量
http://d.hatena.ne.jp/ama2/20060720/p1
YU-NOは超ボリュームという印象があったけど、実際そうだったんだなと。
リストに挙げられている中でYU-NOを超えているプレイ済の作品は大番長とFateぐらいしかないが、個人的にはYU-NOの方が長かったという印象なんだよなぁ。
その理由を考えてみたら
- ただ読むだけで先に進めるノベルゲームではなく、コマンド選択式のアドベンチャーゲーム
- 今と違って高速化ツールを使ってなかった
- ネット環境がなく全部自力で攻略したので、先に進めずにぐるぐる廻っていることが多かった
- 当事は今と違い長くても数時間で終わるゲームが大半だったので、長いゲームに慣れていなかった
という要因が思い当たった。
さておき、大番長がFateのテキスト量より多いというのはないと思った。
コンプするために7、8周はしたので、プレイ時間はFateより長かったと思うが、プレイ時間が多いのはノベルゲームではなくシミュレーションゲームであったからで、決してFateよりテキスト量が多かったとは思えないのだが。
うーん。
あと、FateよりもCLANNADの方が圧倒的に長く感じたのだが、このリストを見る限り量自体はCLANNADの方が少なかったようで。
理由はまあ何となく分からなくもないが、敢えて言わないでおくとしよう。