ダブル欣求

やっぱり、アリス戦もスペカは无寿安定っぽい。
彼相手に、危険を冒してまで黄泉をぶっぱする必要性薄いもんな。
至近距離でガードされても4F不利で済むのは大きいぜ。


蝶の動きをしっかりと把握すれば、「ぶっぱ気味のK舞がガードされる→遅れて蝶が飛んできて相手連続ガード→幽々子有利→なにィ」という芸当も可能か。
元からのランダム性に加え、相手の行動次第で更に変化が加わるため、毎回狙うのは至難の業というかもはや無理の領域だが、それでも狙えそうな時はK舞なりDKなりを強引に当てに行くのは重要っぽい。


DPのグレイズがなくなって必殺技でキャンセルがかかるようになっていた。
必殺技キャンセルは前からかかったっけか。
まあいいや。
3段のうち、无寿ならばどこからでも繋がるし、3段目からならばP舞も繋がる。
ガードされていたら他の必殺技で固めを継続すると。
ヒット間隔がまったりとした3段技なので、GC霊撃の的になるのは仕方ないか。
黄泉を宣言していたらGC霊撃一点黄泉(駄洒落)で蝶美味しい相打ちに持ってくという手も可能だろうけど、黄泉はもういいや。
中央で相手がバウンドした際、これまではHJPで安定していたが、入るのならば「DP(1〜3)→P舞→霊撃→JP」の方がいいかも。
入るかどうか確認しておこう。


幽々子の下Pは発生は早いものの隙が大きい部類に入るので、多少アバウトなGC霊撃もガードすることはできない。
そこで、下Pディレイキャンセルサマーで華麗にスカして幽雅さをアピールですよ。
隙が大きいから反撃できないばかりか、むしろ反撃されそうな気もするけど。
相手がGC霊撃しなかったらそれこそ悲しいし、相手のGC霊撃のタイミングによってディレイサマーのタイミングも変わってくるので、噛み合わないと無敵が切れたところに食らう可能性も高いし。
実用度がほぼない一発ネタに近いような気もするが、蝶を設置していれば話は変わってくるかも。
相手がGCしていなくても蝶がフォローしてくるし、出していたら「GC霊撃の隙の終わり際に蝶ヒット→なんと蝶→さらに蝶→げぇ!幽々子!→ジャーンジャーン」と繋がってくれる可能性も否定できぬ。
余裕がある時に狙ってみるとするか。


レーザー。
削りダメージが意外と馬鹿にならないので、最近使用頻度を上げているけど、やはり当たってくれたらラッキー程度で、大抵はグレイズされて終わり。
そこで、わざとグレイズさせて接近を許したところで、C霊撃をカウンターでぶち当ててみてはどうか。
あまり狙ってやるものでもないだろうが、迂闊な距離で撃って隙を見せてしまった時は、下手にジャンプキャンセルで逃げようとしてカウンターを食らうよりよっぽどよさげ。


アリスのバックダッシュ
読めても潰せないのは腹立たしい。
D下Kはいついかなるタイミングで打っても当たらないとして、先端だとD下Pすら当たらないとはどういうことか。
まあ、リーチが長い攻撃ではないし、部分無敵でスカされているというよりは間合いを外されてスカされているというのが実情なのだろうか。
ある程度近い間合いだったらDKで潰すのが一番。
ガードされても、アリスには反確技ないし。
それ以上間合いが離れると、霊撃か无寿を保険にK舞で突っ込むしかないか。


アリスのDK。
ガードしてもアリスが1F有利という萃夢想らしからぬD攻撃だが、立Pが届く間合いでさえあれば、無敵技かディレイC霊撃でも出されない限り一方的に潰すことができる。
届かない間合いだったら、素直に後退するのが吉。


萃香のDK。
ガード後、无寿なら何を出されても確定のような気がする。
試すか。


B妖気密。
ガード後、「DP(3)→P舞→霊撃→JP」が入るかも。
入るのなら下K→6Pより絶対に高い。
要確認。


萃香の投げ。
至近距離でガードすると貫通していっちゃうけど、K舞なら追いつけるかも知れぬ。
要チェック。


萃香の6K。
いい加減反応して立ちガードするのはやめよう。
さて、出されたらどうするか。
あのモーションだと、サマーを出しても当たらないような気がする。
地面にしか攻撃判定がないのなら立Kや舞で返せそうな気がするが、どちらもよほど早く反応しないと難しそう。
下手に技を出して出掛かりを潰されると大惨事だし。
素直にしゃがみガード安定かな。


ミッシングパワー。
いわゆる見えない2択は途中までモーションが同じで見分けがつかないから「見えない」のであって、発生が超っ早で「見えない」わけではない。
ので、萃香が攻撃モーションに入ったのを見てからサマー余裕でしたと言えるのなら、どっちが来ても大丈夫。
のはず。
だといいな。
完全無敵だから無属性の攻撃でもかわせるはずだし、サマーには12Fも完全無敵があるんだから、萃香パンチの持続が短ければいけるはず。
多分。
だといいな。