シンフォニック=レイン

http://www.kogado.com/html/kuroneko/sraz/index.htm


今回『愛蔵版』を制作する上で、どのように手を尽くしても「新規追加」することが出来ない部分が、一箇所だけありました。
それは作品のコアであり、フィラメントのように繊細で、強く眩しく発光する箇所でした。もう「作り出すことができない」、
だからこそ「大切にしなければいけない」「失ってはいけない」部分でもありました。
私たちは、この「旋律」を、作品というカタチで、永遠に守り続けます。



なんかしんみり来るなぁ、この表現。
「何が」「どうして」が明記されていない辺りもまた。
亡くなってもう1年経っているのか。
HPが今も生前のまま残されている辺りもまた。
「NEW」の項目とか見ると、なんともまあやりきれない気持ちに。
ふぬぅ。